クロコダイルは覇気を当然ながら使える! ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 クロコダイル5
クロコダイルは覇気を当然ながら使える!
クロコダイルは覇気を当然ながら使える! 目次
覇気を知らなかったルフィに敗れたクロコダイルだが…
クロコダイルといえば覇気のことをまだ知らなかったルフィに敗れたことが黒歴史になっていて…
クロコダイルは覇気を使えなかったとか下手をするとクロコダイルもあの頃のルフィと同様に覇気のことを知らなかったのではないかなどと言われていますが…
クロコダイルが覇気を使えなかったとか、覇気を知らなかったという事はおそらくないだろうと私は考えています。
もちろん何の根拠もなくただ漠然とそう思っているというわけではなく、それなりに根拠もあってそう考えいますので…
クロコダイルが覇気のことを知っていて使えたはずだと私が考えるに至った理由を書かせていただくことにします。
クロコダイルが覇気を使えないはずがない!?
クロコダイルは能力にかまけたバカではないから覇気の方も…
クロコダイルはルフィと戦っていた時に
「悪魔の実の能力は使い方と訓練次第でいくらでも強い戦闘手段になる」
「能力だけにかまけたそこらのバカとは おれは違うぞ 鍛え上げ研ぎ澄ましてある…!!!」
と言っています。(ワンピース20巻 第178話)
能力だけにかまけずに使い方と訓練によって悪魔の実の能力を鍛え研ぎ澄ましていたストイックなクロコダイルが…
覇気の方は全く鍛え、研ぎ澄まそうとしなかったということは、まず考えられないと思うんですよね!
ましてや最強の男・白ひげに挑んだりしていたこともあり、王下七武海の一員となっていたクロコダイルが…
中将クラスの海兵ならみんなが操っている覇気の存在さえも知らなかったなどということはあり得ないと思います!
クロコダイルは白ひげの覇気の前では能力が無効化してしまうことを体験していたはず!
マリンフォード頂上戦争の戦場で白ひげがスクアードに刺された後でクロコダイルは
「みっともねェじゃねェか!!! ”白ひげ”ェ!!! おれはそんな”弱ェ男”に敗けたつもりはねェぞ!!!」
と叫んでいましたが…(ワンピース58巻 第563話)
白ひげに挑み、敗れた時にクロコダイルは白ひげの超強大な覇気の前では自分のスナスナの実の能力が完全に無効化してしまう体験をしたはずですよね?
クロコダイルがそんな体験をしているはずだという事からも彼が覇気の存在を知らないということも覇気を使えなかったという事もあり得ないはずだと思うのです。
クロコダイルはレイリーと互角のダグラス・バレットと互角に戦っていた!
映画「ONE PIECE STAMPEDE」に登場したダグラス・バレットはクロコダイルと戦って決着がつかなかったと…
「ONE PIECE STAMPEDE」の入場者特典「ONE PIECE巻壱萬八拾九」に記されています。
その時点でのダグラス・バレットはロジャー海賊団を辞めていましたが、ロジャー海賊団にいた頃のバレットはシルバーズ・レイリーと互角の強さと言われていたようです。
したがって… クロコダイルはあのシルバーズ・レイリーと互角の強さのダグラス・バレットと戦って活着がつかなかったわけですから…
ダグラス・バレットを物差し代わりにするとクロコダイルは冥王シルバーズ・レイリーと互角の強さということになってきますね!
映画はワンピース本編とはパラレルな世界のことと考えるべきではあるかもしれませんが…
「ONE PIECE STAMPEDE」ではシルバーズ・レイリーと互角の強さと言われた男と互角に戦ったと設定されていたクロコダイルが…
覇気を使えず、その存在さえも知らなかったということは、やはりあり得ないと思います!
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