クロコダイルにとってクロスギルドはプルトンの代わり? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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クロコダイルにとってクロスギルドはプルトンの代わり?
クロコダイルにとってクロスギルドはプルトンの代わり? 目次
クロコダイルがプルトンを手に入れようとしていた理由
クロコダイルが、アラバスタ王国を乗っとろうとしていたのは、アラバスタ王国のどこかに古代兵器プルトンが眠っていると思い込んでいて…
そのプルトンを手に入れようとしていたためでした。
クロコダイルがプルトンを手に入れようとしていたのは、自分がアラバスタの地で王となれば海賊達を傘下につける事はできるふものの…
世界政府を凌ぐ力を持つためには、一発放てば島一つを跡形もなく消し飛ばすというプルトンの強大な軍事力が必要だと考えたためでした。(ワンピース21巻 第193話)
そんなクロコダイルが、インペルダウンでルフィと会った時にはアラバスタにはもう興味をなくしていたようですから…(ワンピース55巻 第540話)
おそらくプルトン入手を諦めていたのではないかと思いますが…
クロコダイルが、ミホークと手を組み、新たな組織クロスギルドを設立することにしたのは…(ワンピース 第1058話)
クロスギルドを手に入れられなかったプルトンの代わりにするためだったのではないでしょうかね?
クロコダイルはプルトンの代わりにクロスギルドを設立した!?
クロスギルドは世界政府・海軍に対抗するための軍事力!?
前述しましたようにクロコダイルがプルトンを手に入れようとしていたのは、世界政府を凌ぐ力を持つためには、プルトンの強大な軍事力が必要だと考えたためでした。
ですが、クロコダイルは、プルトンを手に入れる事は諦めたようでしたが…
諦めたのはプルトンを手に入れる事であり、世界政府を凌ぐ力を持つ事自体は諦めてはおらず…
プルトンを手に入れる代わりに新たな組織クロスギルドを設立するようにしたと考えられると思います。
クロスギルドが海兵に懸賞金を懸けているのも…
バギーが設立した組織であると世界政府・海軍や世間には思われていますが、実際にはクロコダイルがミホークと共に設立した組織であるクロスギルドは…
海兵に懸賞金を懸け、海兵狩りに力を入れているようですが…(ワンピース 第1058話)
世界政府を凌ぐ力を持ちたいクロコダイルが、海軍の戦力を削ぐことによって世界政府の力を低下させようとするのは理に適ったことであり、全く不思議ではありませんね!
クロコダイルがミホークと手を組んだのも…
クロコダイルは、海軍に島を囲まれていたミホークに
「ならこっちに来い 悪くねェ話だろ? おれとお前の名が並べば「海軍」が無視できねェ組織になる!!」
「お前は昔”海兵狩り”と呼ばれた男………!!」
と言って自分と手を組むようミホークを誘っていましたが…(ワンピース 第1058話)
クロコダイルが世界最強の剣士であるミホークと手を組むことにしたのもクロスギルドを設立したのと同様に世界政府を凌ぐ力を得るためだったのかもしれませんね!?
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