リリィの手紙にDについて何が書かれていたのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 Dの意志23
リリィの手紙にDについて何が書かれていたのか?
リリィの手紙にDについて何が書かれていたのか? 目次
リリィは手紙にDについて何かを記していた!
週刊少年ジャンプ2023年25号に掲載されたワンピース第1084話では、天竜人になることを拒否した最初の20人の一人=アラバスタ王国のリリィ女王が…
短い手紙を書き残していて、そこに”D”についての何らかの記述が会った事がわかりましたね!
約800年前に天竜人になることを拒否し、姿を消してしまったリリィは、いったい短い手紙の中に”D”についてどんな事を記していたのでしょう?
考えていってみたいと思います!
Dについてリリィは手紙の中に何を記していたのか?
リリィがイムと対立していたのなら…
ワンピース第1084話の終盤で、五老星と面会していたアラバスタ国王コブラの前に姿を現したイムが「リリィ……」と囁いていましたから…
イムが約800年前に姿を消したリリィと何らかの関わりがある人物だという事は間違いないでしょう。
Dは神の天敵だと言われていますから、天竜人や現在の世界の頂点に立つイムが、Dのことを快く思っていない事は確かだと思いますが…
もしもリリィが、天竜人になるのを拒んだのが、自分達が、巨大な王国を滅ぼしてしまった事を後悔していたためだったとしたら…
リリィは、他の最初の20人の者達とは違い、Dのことを快く思ってはいなかったという事になりそうですね!?
そうだとしたら… ネフェルタリ王家に代々受け継がれてきたというリリィが書いた手紙には…
巨大な王国を滅ぼしてしまった事への後悔と反省を踏まえ、Dに対してどのように接してほしいという後の世のネフェルタリ家の者達へのメッセージが記されていたのかもしれませんね!?
リリィがイムだったとしたら…
ルルシア王国を消滅させてしまった事(ワンピース105巻 第1060話)からもわかるようにイムは、自分達にとって不都合な存在は情け容赦なく滅ぼそうとするようです。
「イム=リリィを肯定する要素と否定する要素」という記事に書かせていただいていますが、イムの正体がリリィという事も考えられるのではないかと思いますが…
もしもイムがリリィだったとしたら… 手紙の中に記したDについての記述は、Dに対する警戒を促すようなものだったという事になりそうですね!?
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