コブラが言ったアラバスタの進むべき路とは? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 Dの意志31
コブラが言ったアラバスタの進むべき路とは?
コブラが言ったアラバスタの進むべき路とは? 目次
「アラバスタの進むべき路が見えた」とコブラは言っていた!
アラバスタ王国の国王であり、ビビの父親であるネフェルタリ・コブラは、その命が燃え尽きる前にサボに「ルフィ君とビビに伝えてくれ」と言った後
「「我々も」「Dである!!!」と…」
「やっと… アラバスタの進むべき路が見えた…」
と言っていました。(ワンピース107巻 第1085話)
コブラが、自らの命が尽きる寸前に見えた(わかった)らしい「アラバスタの進むべき路」とは、どんなものだったのでしょうか?
今回は、この事について考えていってみたいと思います!
アラバスタの進むべき路とは?コブラがビビに託したのは?
リリィ女王の手紙に記されていた事
800年前のアラバスタ王国女王リリィは、世界を作った最初の20人の一人でありながら、Dであり、世界中に歴史の本文(ポーネグリフ)を意図的に散らばしたようですが…
リリィが遺していた手紙には
「”歴史の本文”(ポーネグリフ)を守りなさい」
「世界に夜明けの旗をかかげ」
と記されていたようです。(ワンピース107巻 第1085話)
リリィはアラバスタの子孫がDの意志を引き継ぐ事を期待していた
リリィが手紙に記していた事を読み、知っていたコブラが、自分や娘ビビがDだったと知った後、「やっと… アラバスタの進むべき路が見えた…」と言っていたわけですから…
「アラバスタの進むべき路」とはリリィのDの意志を継いで進む路である事は間違いないでしょう!
そして… リリィの手紙の中には「世界に夜明けの旗をかかげ」と記されていたわけですから…
リリィは現在の世界を創造した最初の20人のうちの一人でありながら、世界が夜明けを迎えてほしいと… つまり、最初の20人によって創造された世界が終わってほしいと願い…
自分のDの意志を継いだネフェルタリ家の子孫に世界を終わらせるために戦う事を期待したいたのだろうと思います!
アラバスタの進むべき路とはリリィのDの意志を継ぎ…
となりますと… コブラが言っていた「アラバスタの進むべき路」とは…
リリィのDの意志を引き継ぎ、世界と戦い、世界に夜明けをもたらす路という事になりそうですね!
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