ブラックマリア(飛び六胞)の能力・種族は? ワンピース作品中の謎を考察・研究
ワンピース考察・研究 百獣海賊団37
ブラックマリア(飛び六胞)の種族・能力は?
ブラックマリア(飛び六胞)の能力・種族は? 目次
飛び六胞で最も体が大きい女=ブラックマリア
ワンピース第978話では飛び六胞の6人が登場しましたが…
飛び六胞の中で最も体が大きかったのは…(というか1人だけ飛び抜けて体が大きかったのは)
ブラックマリアという名の花魁のような恰好をした女性でした!
ブラックマリアの体の大きさは、カイドウやビッグ・マムと同程度といったところでしょうかね?
もしも、そうだとすれば… ビッグ・マムの身長が880cmですからブラックマリアの身長もだいたいそのくらいということになるでしょうか?
今回は、この飛び六胞の中でもビジュアル的には一番目立っていたブラックマリアの種族や能力について考えていってみようと思います。
飛び六胞ブラックマリア 種族は? 能力は?
飛び六胞ブラックマリアの種族は?
飛び六胞ブラックマリアの体の大きさを見て
「彼女は巨人族かな?」
と思った人もいると思うんですが…
私はブラックマリアは巨人族ではない可能性が高いのではないかと思います。
なにしろワンピースの世界の巨人族は12~13mは身長があるのが普通で…
なおかつ、それよりもはるかに大きな巨人族の者達もたくさんいて…
巨人族ではなくても5~8mくらいの連中がワンピースの世界にはウジャウジャしていますからね。
例をあげれば、880cmのビッグ・マムも巨人族ではありませんし…
ですから、ブラックマリアは巨人族ではなく、種族としては普通の人間なのではないでしょうかね?
飛び六胞ブラックマリアの能力は?
飛び六胞は全員がリュウリュウの実・古代種の能力者なのではないかと予想してきた人が多いですよね。
もしも、その予想が当たっていたら、ブラックマリアはもちろん、うるティ、フーズ・フー、ササキも恐竜の能力を得た能力者ということになりますが…
ブラックマリア達が、動物(ゾオン)系・古代種の能力者ではあっても、食べた悪魔の実はリュウリュウの実ではなく、他の古代生物の能力を得る悪魔の実という可能性もありそうです。
大看板のキングとクイーンはリュウリュウの実・古代種の能力者でしたが、ジャックはゾウゾウの実の古代種の能力者でしたからね。
ですから、以前に『飛び六胞のあと4人の能力と強さを推察する』のページに
もちろん飛び六胞の残り4人が恐竜の力を得たリュウリュウの実 古代種の能力者ばかりということも考えられるわけですが…
■ネコネコの実 古代種 モデル:サーベルタイガー
■サルサルの実(あるいはヒトヒトの実) 古代種 モデル:ギガントピテクス
■ワニワニの実 古代種 モデル:サルコスクス
などの能力者がいたとしてもおかしくはないと思います。
もっとも… サーベルタイガーはともかくギガントピテクスやサルコスクスはちょっとマイナーすぎるような気はしますが…。
ちなみにギガントピテクスは約100万年前から約30万年前に生息していたとされる史上最大の類人猿で…
サルコスクスは白亜紀前期に生息していた全長11~12mの巨大ワニです。
もしも動物(ゾオン)系古代種の能力者ばかりだった場合、飛び六胞の強さは古代生物ならではのパワーやスピードに依存するものとなりそうですね!
と書かせていただきましたが…
ブラックマリアが恐竜の力を得た能力者である可能性ももちろんあると思いますが…
それと同じくらいの可能性で、ブラックマリアが恐竜以外の古代生物の能力者という可能性もあるのではないでしょうか。
もちろんブラックマリアが動物(ゾオン)系以外の能力者ということも、能力者ではないということも考えられるわけですけれどもね。
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