ササキは傳ジローに拘束され、もう出番終了? ワンピース作品中の謎を考察・研究
ワンピース考察・研究 百獣海賊団52
ササキは傳ジローに拘束され、もう出番終了?
ササキは傳ジローに拘束され、もう出番終了? 目次
飛び六胞ササキが傳ジローにアッサリ拘束されてしまった!
鬼ヶ島に上陸した侍、侠客達の南軍を率いている傳ジローは、飛び六胞の一員ササキと出くわしてしまいましたが…
傳ジローは、狂死郎として振る舞い、ササキのことを油断させておき…
ササキを鎖で縛りつけ、実にアッサリと拘束してしまいました。(ワンピース 第982話)
真打ちの中で最強の6人=飛び六胞の一員として登場したばかりのササキですが…
まさか、これで実質出番終了となってしまうのでしょうか?
それとも、今回、油断し、隙を突かれたためにアッサリと傳ジローに拘束されてしまったササキですが…
出番は、まだ終わっておらず、この後、ちゃんと活躍の機会を得られるのでしょうかね?
傳ジローに拘束されササキの出番終了? それとも…?
ササキがこれで退場してしまったら飛び六胞の評価まで下がってしまう!?
もしも、ササキが、これでアッサリと退場してしまったら…
「飛び六胞といっても、たいしたことはないな」
と多くのワンピースファンが思うことになり…
飛び六胞全体の評価がダダ下がりになってしまう危険が、ありますよね。
そうなってしまうと、今後、他の飛び六胞達が、麦わらの一味の者達や赤鞘の侍達と戦う展開があったとしても…
「どうせ、こいつも飛び六胞なんだから、たいしたことないだろ」
と思うようになってしまいそうですし、誰かが飛び六胞を相手に手こずっているところを見せられたら
「たかが飛び六胞相手に何を手こずってるんだよ」
と思うようになってしまいそうですよね!
人目につくところに拘束されたササキはすぐに解放される!?
ササキは、鎖で木に縛りつけられてはいましたが…
多分、その場所は、けっして人目につかないような所ではなかったでしょう。
で、現在、鬼ヶ島中をササキの部下や他の飛び六胞の部下達が、カイドウの息子ヤマトを捜し回っているわけですから…
このまま、鬼ヶ島を舞台にした決戦が終わるまでササキが誰にも見つけられないということは、ちょっと考えづらいんではないでしょうかね?
となると… 解放されたササキが、自分を拘束した傳ジローに戦いを挑むという展開も考えられるかもしれません。
ササキの命を奪おうとは傳ジローがしなかった理由
傳ジローは、ササキの命を奪おうとはしなかったわけですが…
それは、ササキが元々は自らの海賊団を率いていた船長で(ワンピース 第979話)自らの意志で百獣海賊団の一員となったわけではなかったからではないでしょうか?
カイドウ、オロチと光月家の間で何があったのかも知らないササキは、傳ジローにとって討つべき敵ではなく…
だから傳ジローは、ササキの命を奪おうとはしなかったのでしょう。
傳ジローが、自らの背中に刻まれた光月の家紋を見せながら、拘束したササキに
「ワノ国の歴史を知ってるか? ササキ」
と言っていたこと(ワンピース 第982話)が、それを裏付けていると思います。
⇒⇒⇒ヤマトはルフィの仲間となり、麦わらの一味入りする?はこちらから
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続けて百獣海賊団53『ブラックマリアがヤマト捜索しないのは潜入者だから?』をご覧ください
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