ブラックマリアがヤマト捜索しないのは潜入者だから? ワンピース作品中の謎を考察・研究
ワンピース考察・研究 百獣海賊団53
ブラックマリアがヤマト捜索しないのは潜入者だから?
ブラックマリアがヤマト捜索しないのは潜入者だから? 目次
ヤマト捜索に行かなかったブラックマリア
飛び六胞の者達は、失踪したカイドウの息子ヤマトの捜索を行うことになり…
ヤマトを連れ戻すことができた者は、指名制の大看板への挑戦権を得られることになりました。(ワンピース 第979話)
そして… フーズ・フーも(ワンピース 第981話)ササキも、うるティとページワンも(ワンピース 第982話)ヤマト捜索に取り掛かっていましたが…
ブラックマリアは、ヤマト捜索には行こうとせずにカイドウやオロチのそばにいました。(ワンピース 第982話)
今回は、ブラックマリアが、ヤマト捜索に行かなかった理由について考えてみたいと思います。
ヤマト捜索に興味がないブラックマリアも潜入者?
ブラックマリアがヤマト捜索に行かないのは大看板になりたくないから!?
ブラックマリアが、ヤマト捜索に行かなかった理由として、まず最初に考えられることは、彼女は大看板になりたくはなかったということでしょう。
その場合、単に権力欲、出世欲がなく、大看板の座に興味がないだけということも、もちろん考えられるわけですが…
大看板になってしまうと都合が悪いので、大看板への挑戦権を得てしまうリスクは避けようとしたということもまた考えられると思います。
X(ディエス)・ドレークが、大看板の座に就きたくはないのは…(ワンピース 第978話)
実は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」(ソード)の隊長である彼は、大看板になってしまうと潜入者として活動するのに差し障りが生じてしまうためと思われますが…
もしかしたら、ドレークと同じようにブラックマリアも潜入者なのかもしれませんね。
ブラックマリアが潜入者だとしたら…!?
もしも、ブラックマリアが、潜入者だとしたら、彼女を百獣海賊団に潜入させている組織として考えられそうなのは…
■世界政府 CP-0
■黒ひげ海賊団
■革命軍
あたりとなってくるでしょうかね?
世界政府にとってワノ国との取り引きは不可欠なもので、仲買人のジョーカーことドフラミンゴを失ってからは…
CP-0がオロチと直接、交渉をしていたくらいですし…(ワンピース92巻 第929話)
海軍からの潜入者ドレークが、そのことを把握していなかったくらいなのですから…(ワンピース95巻 第956話)
海軍とは別にCP-0も百獣海賊団に潜入者を送りこんでいたとしてもおかしくはないかもしれません。
また、黒ひげなら、強者共の潰し合いに生き残るため、他の四皇のところにスパイを潜入させることくらいしそうですし…
革命軍だって、危険な百獣海賊団や鎖国国家ワノ国の情報を得ようとしていても不思議ではないと思うのですが…
どうでしょうか?
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