ワンピース949話確定情報 ルフィが兎丼を制圧する! ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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949話確定情報 ルフィが兎丼を制圧する!
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このページはワンピース949話の情報とそれに基づく考察・予想によって構成されていて、コンテンツは以下のようになっています。
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ワンピース949話の情報より前にまず前回・948話のあらすじを読んでおきたいという方はこちらからご覧ください
これまでに収集できた949話の情報です
949話の情報についての考察です
949話の情報の内容を踏まえてワンピースの今後の物語の展開について予想していきます
前回・ワンピース948話のあらすじ
『ワンピース 第948話 ””河童の河松”登場”』
【兎丼 囚人採掘場】
●百獣海賊団の者達を練習相手に覇気=流桜の使い方をものにしてしまおうとしていたルフィだったが……ババヌキは囚人達にルフィ太郎を抑え込むように命じる
●光月おでんの仇討ちのために20年前に戦い、捕らえられた囚人達は、既に心を折られていて、カイドウとオロチが支配するワノ国のどこにも帰る場所はないため、ババヌキに命じられたままルフィを抑え込む
●クイーンが作った「疫病」に感染させる銃弾=「疫災弾」(エキサイトだん)で副看守長ダイフゴーに撃たれた囚人が、接触感染する疫病を発症する
●クイーンが「カラクリ武器」や「病原体」作りを趣味していることが明らかになる
●ダイフゴーは、おかしな動きを見せれば「疫災弾」で撃つと囚人達を脅す
●雷ぞうが手に入れた鍵で鎖による拘束が解け、自由に動けるようになった河松が、刀(河松の愛刀=外無双)も受け取って檻から出てきて参戦を宣言する
●登場時に河松は「光月家家臣 横綱河松」と紹介されている
●お菊が「心は女 体は男」であることが明かされ、彼女(彼?)は牙が大きな般若のような面をつける
●お菊=菊の丞は、20年前に「おでん城」で亡くなったと思われていて、昔はワノ国一の美青年剣士”残雪の菊の丞”と呼ばれていた
●お菊が面をつけたのは、自分が赤鞘九人男=”残雪の菊の丞”だと囚人達にわからせるため
●雷ぞうは、現在はオロチに仕えるようになってしまった福ロクジュのライバルだったことが明かされる
●心を折られてしまった囚人達をもう一度奮い立たせるため、赤鞘九人男の河松、菊の丞、雷ぞうが正体を明かし、かつての大親分・ヒョウ五郎、ルフィ太郎と一緒にカイドウ配下の者達に立ち向かう
●雷ぞう、お菊が現れたことを知り、彼らを目の当たりにしたババヌキは、光月おでんとトキが死んで20年目の今年、光月家の侍達が自分を殺しにやって来ると恐れているオロチの”ざれ言”が現実となってきているようだと思う
●オロチの心配が現実になってきている事をカイドウに報告しなければと思っているババヌキに対し、お菊が、その口を閉ざして貰いますと言い放ったところで第948話は終了
ワンピース949話の情報
ワンピース949話についてのこれまでに収集できた情報は、以下のようなものです。
【兎丼 囚人採掘場】
●ルフィ、チョッパー、河松、お菊、雷ぞう、ヒョウ五郎はクイーンの部下達を次々に倒していく
●死の危機から生還したキッドとキラーは、ルフィ達がクイーンの部下達を倒していくところを見ている
●副看守長ダイフゴーが疫災弾(エキサイトだん)で囚人達を撃つ
●ルフィは疫病に感染した囚人に自ら触れて…
疫災弾(エキサイトだん)の疫病の力が絶望的なものであることを認めず、自分には全然効かないと言い張る!
●ルフィは、カイドウを倒そうとしていることを明かした上でカイドウに従うままでいるのか、自分達と一緒にカイドウと戦うのかを決めるよう囚人達にうながす
●囚人達はルフィの言葉を聞き、心を大きく動かす!
●看守長ババヌキは、疫災弾200発分のウイルスが飛び散る疫災散弾(エキサイトショット)を使用しようとするが…
ルフィによって自分の象の花の中で疫災散弾(エキサイトショット)を暴発させられ、倒される
●囚人達がルフィの指示に従い、ダイフゴーを倒す!
●兎丼はルフィが制圧した
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兎丼はもうルフィのもの?
ワンピース949話の考察
ルフィに疫災弾の疫病は効かない?
上記の情報のように949話では、どうやらルフィが、疫災弾によって疫病を発症した者に触れてしまうようですが-
はたして、疫病ははルフィを苦しめることになるのでしょうか?
インペルダウンでのマゼランとの戦いで死にかけた体験を経て、毒に対する耐性を得たらしいルフィですが…
ホールケーキアイランドに向かっていた時には、うっかりヨロイオコゼを食べたことによって死にかけていましたからね。
ルフィが得た毒に対する耐性が、何に対しては有効で何に対しては有効でないのか今一つハッキリとしないところがあります。
それにマゼランの毒や化学兵器の毒と「病原体」(ウイルス)によって発症する疫病とでは、身体にダメージを与えるメカニズムが違っているはずで…
毒耐性があるからといって疫災弾(エキサイトだん)などの病原体(ウイルス)を使用した兵器の攻撃が本当にルフィに対して無効なのかというと疑問ですが…
どうなるんでしょうかね?
ワンピース949話の情報を踏まえての予想
疫病の脅威は去ったの?
上記の情報のように949話でどうやらルフィは兎丼を制圧するようなのですが…
疫災弾で撃たれたり、撃たれた者に触ったりして疫病を発症した者達も兎丼にはいたはずですが、彼らはどうなったんでしょうかね?
まあ… 医師であるチョッパーが兎丼に来ていますから、きっと病気を完治させてやるんでしょうかれどもね。
疫病に罹ってしまった者は、そのまま見捨てるなどという展開は、どう考えてもワンピースではあり得ないでしょうからね!
ゾロやサンジ達はどうなっているのかな?
情報のように949話は、兎丼の様子のみが描かれるようですが…
狂死郎と戦っていたゾロ、アロサウルスの姿になったX(ディエス)・ドレークに襲われていたサンジ、そして、ナミや日和達はどうなったのでしょうかね?
実は光月側の人間である可能性も感じさせる狂死郎が今回のゾロとの戦いで一気に決着をつけることはないと予想していますし…
飛び六胞ページワンを簡単に倒してしまったサンジが、この段階でドレークまで倒してしまうという展開は考えにくいですし…
逆にドレークがサンジを倒してしまうという展開もまた考えにくいと思いますが… どうなるでのでしょうか?
鬼ヶ島に連れて行かれたビッグ・マムはどうなった!?
949話ではビッグ・マムのことには全く触れられないようですが…
前々回の947話で急に眠ってしまい、クイーンと部下達によって超厳戒態勢で鬼ヶ島に運ばれることになったビッグ・マムは、その後、いったいどうなったのでしょうかね?
海上に待機していたビッグ・マム海賊団の者達が、マムの”命の紙”(ビブルカード)を持っていますから、マムが鬼ヶ島に運ばれるのを阻止するかもしれませんし…
眠ったところで、さらに猛獣用麻酔を100本打ったからといって途中でビッグ・マムが目を覚まさないとは限りませんので…
クイーン達が無事にビッグ・マムを鬼ヶ島まで運べるかどうかは、全くわかりませんね!
ですが、もしもクイーンが無事にビッグ・マムを鬼ヶ島に連行できた場合、鬼ヶ島でカイドウとビッグ・マムという海の皇帝=四皇二人が会うことによってワノ国編の物語が非常に大きく動くことになるのかもしれませんね!
949話ももちろん非常に楽しみですが、その後の950話以降もますますワンピースの物語から目が離せなくなってきましたね!!!
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『ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから
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