ラフテル(Laugh Tale)とロジャーが最後の島を名付けた理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 海賊王ロジャー22
ラフテル(Laugh Tale)とロジャーが最後の島を名付けた理由
ラフテル(Laugh Tale)とロジャーが最後の島を名付けた理由 目次
【目次】
・ラフテル(Laugh Tale)と最後の島を名付けたのはロジャーだった!
■なぜ海賊王は最後の島をラフテル(Laugh Tale)と名付けたのか?
ラフテル(Laugh Tale)と最後の島を名付けたのはロジャーだった!
ラフテル(Laugh Tale)と偉大なる航路(グランドライン)最後の島を名付けたのがロジャーだったということがワンピース第967話で明らかになりましたね!
映画『ONE PIECE STAMPEDE』に「Laugh Tale」という文字が記されたラフテルの永久指針(エターナルポース)が登場し…
最後の島ラフテルの名が「Laugh Tale=笑い話」という意味で名付けられたものらしいというヒントが私達ワンピースファンに与えられてはいましたが…
■最後の島にラフテルと名付けたのはロジャーだった
■ロジャーは「笑い話」という意味で最後の島をラフテル=Laugh Taleと名付けた
ということがワンピース第967話で初めてハッキリと明かされました。
では… なぜロジャーは偉大なる航路(グランドライン)最後の島をラフテル=Laugh Taleと名付けたでしょうか?
なぜ海賊王は最後の島をラフテル(Laugh Tale)と名付けたのか?
ロジャーがラフテル(Laugh Tale)と名付けたのは自分のことを笑ってしまったから?
ロジャーには最後の島に辿り着き、世界一の海賊になった後の夢があり、それを白ひげと光月おでんに語っていました。(ワンピース 第966話)
ですが… 最後の島に辿り着き、「海賊王」と呼ばれるゆになってもロジャーはその夢を実現することはできなかったものと思われます。
おそらくそれは、ロジャーが最後の島に辿り着いた時、まだロジャーが夢を実現するための条件が整っていなかったためなのではないかと思われますが…
せっかく命懸けの冒険を続けて最後の島に辿り着き、そこに宝が実在することを確認したというのに…
”時”に選ばれなかったために自分は夢を実現することができなかったことを知ったロジャーには笑うことしかできず…
それでロジャーは最後の島を「笑い話」という意味のラフテル(Laugh Tale)と名付けて…
自分の意志を継ぐ”時”に選ばれた者が自分の代わりに自分の夢を実現するのを期待することにしたのではないでしょうか?
ロジャーは自分の意志を継ぐ者がラフテル(Laugh Tale)に辿り着くことを確信していた
死に際の一言によって大海賊時代を幕開けさせたロジャーの目的は、おそらく自分の意志を継ぐ者の出現を喚起させることにあったのでしょう。
そして、ロジャーの意志を継ぐ者=ルフィが出現し…
”時”に選ばれたルフィは、ロジャーがラフテル(Laugh Tale)と名付けた島に辿り着いた後…
ロジャーには実現できなかった夢を実現させることになるのでしょうが…
ロジャーは自分の意志を継ぐ者が現れ、必ずラフテル(Laugh Tale)に辿り着くことを確信していたからこそ…
自分は”時”に選ばれず、最後の島に辿り着いても夢を実現できなかったのにもかかわらず、笑うことができたのかもしれないですね!
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