ワノ国はかつて世界と接していたという意味 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ワノ国はかつて世界と接していたという意味
ワノ国はかつて世界と接していたという意味 目次
ワノ国は世界と接していたと最後の島で知った光月おでん
光月おでんは最後の島ラフテルに着いた日のことを振り返って
「あの日おれ達は世界の全てを知った- ”空白の100年”とは……!! ”Dの一族”とは……!! 「古代兵器」とは……!!」
「「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ」
と心の声で言っていましたが…(ワンピース 第967話)
この「ワノ国がかつて世界と接していた」という言葉は、具体的にはいったいどんな意味なのでしょうか?
ワノ国はかつてどんなふうに世界と接していたのか?
世界と接していたということはワノ国は世界の一部ではなかった?
ワノ国がかつて世界と接していたということは…
ワノ国は、その「世界」の一部ではなかったということになりそうです!
もしもワノ国が世界の一部だったのなら「世界と接していた」とは言わないでしょうからね。
この「世界」というのが世界政府と名乗るようになった連合国によって滅ぼされた「巨大な王国」のことを指しているのだとしたら…
ワノ国が「世界と接していた」というのは「ワノ国と「巨大な王国」が親密な関係にあった」という意味なのかもしれないですね。
「巨大な王国」の者達が未来に向けメッセージを伝えるために残した「歴史の本文」(ポーネグリフ)を実際に作ったのがワノ国の光月一族の者達だったということは…
ワノ国と「巨大な王国」が親密な関係にあったことの顕れであると解釈してもいいのかもしれないですね。
なぜワノ国はかつて世界と接していたのか?
上記の推察どおりにワノ国が世界と接していたというのが「ワノ国と「巨大な王国」が親密な関係にあった」という意味だったとしたら…
なぜワノ国と「巨大な王国」は親密な関係を築いていたのでしょうか?
考えられるとすれば
■「巨大な王国」の者達もワノ国の者達も共通する祖先を持っていた
■「巨大な王国」、ワノ国のどちらの者達もDの一族であった
■「巨大な王国」、ワノ国のどちらも世界政府を作ることになる連合国と敵対した
といったところになってきますかね。
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