古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国だった! ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国だった!
古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国だった! 目次
ワノ国の開国は古代兵器プルトンの解放を意味していた!
週刊少年ジャンプ2022年35号に掲載されたワンピース第1055話で光月スキヤキがワノ国の地下深くに古代兵器プルトンが眠っていることを明かした後で
「「プルトン」を取り出すには壁を取り払う必要がある!!」
「つまり「開国」とは国の防御壁を破壊し”古代兵器を解放”する事を意味する!!」
と話していました。
ワノ国を囲んでいる壁=防御壁を破壊しなければ解放できないということは古代兵器プルトンがそれだけ巨大だということなのでしょうね?
そして、五老星は「古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国」という事を… つまり古代兵器プルトンがワノ国にある事を知っているのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国と五老星は…
古代兵器プルトンは解放のためワノ国を開国しなければならないほど巨大!?
いかにワノ国の地下深くに古代兵器プルトンが眠っているからといって、古代兵器プルトンの大きさが桁外れに巨大でなかったら…
ワノ国を囲っている壁を破壊しなければ古代兵器プルトンを解放できないということにはならないのではないかと思います。
古代兵器プルトンの設計図をトムから初めて見せられた時にアイスバーグとフランキーは
アイスバーグ:「何の為にこんなもの…」
フランキー:「こんなもん… 人間に造れんのか…」
と言っていましたし、それを受けてトムは
「造船史上最悪の…”バケモノ”だ」
と言っていました。(ワンピース37巻 第355話)
アイスバーグとフランキーが「何の為にこんなもの…」「こんなもん… 人間に造れんのか…」と言っていたのもトムが「造船史上最悪の…”バケモノ”だ」と言っていたのも…
古代兵器プルトンが信じられないくらいに途轍もなく巨大だったためなのかもしれませんね!?
五老星の言葉は「古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国」と知っている者のもの!?
ワノ国を直接支配するために送り込んだ艦(ふね)からゾウ(象主ズニーシャ)が消えたという連絡を受け、五老星達は
「-では”開国”はない…!! 「ワノ国」は変わらず鉄壁の要塞だ……!!」
「状況に応じて作戦を変えたのだろう…!! 中々の切れ者がいる様だ」
「これでは大軍を送り込み”支配”も不可能だ」
と話していましたが…(ワンピース 第1052話)
五老星のこの言葉は「古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国」と知っていて、なおかつ象主(ズニーシャ)とワノ国の開国の関係を知っている者のもののように思えます!?
五老星は古代兵器プルトンがワノ国に眠っていることを知っていながら、スパンダムが古代兵器プルトンの設計図を手に入れようとする事を認めていた(ワンピース37巻 第355話)ということになりますかね!?
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