カイドウとビッグ・マム生きていたらルフィの味方? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 四皇 カイドウ102
カイドウとビッグ・マム生きていたらルフィの味方?
カイドウとビッグ・マム生きていたらルフィの味方? 目次
カイドウとビッグ・マムはマグマの中で絶命したのかもしれないが…
ルフィに敗れたカイドウとキッドとローに敗れたビッグ・マムはどちらもワノ国の地下深くに落ちていき、マグマ溜まりにまで達してしまいました。
そして、カイドウとビッグ・マムがマグマ溜まりに達した後、海底火山の噴火が起こり、モモの助はワノ国の人々にこの噴火のことを
「今の噴火こそ「百獣海賊団」”そうとく”カイドウが幕引きのしめダイコ!!!」
と言っていましたが…(ワンピース 第1050話)
はたしてカイドウとビッグ・マムは絶命したのでしょうかね?
マグマの中に落ちてしまい、しかもその後、海底火山の噴火が起こっていたのですからカイドウもビッグ・マムも絶命したということなのかもしれませんが…
カイドウもビッグ・マムも普通の人間の尺度ではかることはできない怪物ですから、もしかしたら生きているのかもしれませんね!?
それで、もしもカイドウとビッグ・マムが生きていたとしたら、彼らはまたルフィ達の前に敵として現れるのでしょうか?
それとも、もし生きていたとしてもカイドウとビッグ・マムは、もう敵としてルフィ達の前に立ちはだかることはなく、ルフィ達の味方になるのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
カイドウとビッグ・マム生きていたらルフィの味方になる?ならない?
カイドウとビッグ・マムが生きていたらルフィの味方になる!?
ワノ国編が終了したところでワンピースの物語が最終章に突入することを考えますと…
ルフィに倒されたカイドウ、キッドとローに倒されたビッグ・マムが再びルフィ達の前に敵として立ちはだかるという展開はなさそうに思えますね。
■カイドウが自分を倒せるような力を持ち、世界を変えるジョイボーイが現れるのを待っていたようにも感じられる
■ビッグ・マムの長男でありビッグ・マム海賊団のナンバー2であるカタクリがルフィのことを気に入っている
■ビッグ・マムの娘であるプリンがサンジに恋をしている
などのこともカイドウやビッグ・マムが生きていたとしてもルフィ達の敵にはもうならず、味方になることの伏線になっているようにも思えます。
ルフィ達がワノ国から出航した後、世界的展開=ワンピース史上最も巨大な戦いを描くことを尾田栄一郎先生はワンピース97巻の98ページに掲載されているSBSで予告しておられましたが…
このワンピース史上最も巨大な戦いでカイドウやビッグ・マムはルフィ達の味方として戦うようになるのかもしれないですね!?
カイドウとビッグ・マムが生きていてもルフィの味方にはならない!?
カイドウとビッグ・マムが生きていた場合、再び彼らがルフィ達の前に敵として立ちはだかることはなかったとしても…
彼らがルフィ達の味方になるわけではないという展開もまた十分に考えられると思います。
ジョイボーイが出現したことに満足したカイドウも絶命しかけたことでマザー・カルメルと「羊の家」の子供達が失踪した件の真相をしったビッグ・マムも…
もう誰とも戦おうとしないなんていう展開もあり得るかもしれません!?
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