ワノ国が開国されるのはウラヌスに対抗するため? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 古代兵器53
ワノ国が開国されるのはウラヌスに対抗するため?
ワノ国が開国されるのはウラヌスに対抗するため? 目次
モモの助はワノ国の開国を躊躇っていたが…
モモの助は、ワノ国を開国すべきなのかどうか躊躇っていました。
それは、開国をすればワノ国の人々を危険にさらす事になるのではないかと考えるようになったからでしたが…(ワンピース103巻 第1041話)
モモの助がそう考えるようになったのは、ワノ国の開国とは、国の防御壁を壊して古代兵器プルトンを解放する事だったためでした。(ワンピース104巻 第1055話)
ですが、古代兵器プルトンが登場しないままでワンピースの物語が終ってしまうという事は考えられませんから…
モモの助は、いつか必ずワノ国を開国し、古代兵器プルトンを解放するようになるはずです!
ですから、注目すべきポイントは、モモの助が何をキッカケに古代兵器プルトンの解放=ワノ国の開国をいつ決意するのかという事になってくると思いますが…
もしかしたらモモの助は、古代兵器ウラヌスの脅威に対抗するためにワノ国を開国し、古代兵器プルトンを解放する事を決断するようになるのではないでしょうか?
ウラヌスに対抗するためワノ国の開国をモモの助は決意する?
マザーフレイムが古代兵器ウラヌスのエネルギーならば…
私はマザーフレイムとは古代兵器ウラヌスのエネルギーではないかと考え、その事をいくつかの記事に書かせていただいてきましたが…
もしも、そのとおりだとしたら、五老星の思惑どおりに政府が、パンクレコーズ、融合炉(パワープラント)、サテライト=ヨークを手に入れてしまった場合…
イムは、マザーフレイムを何度でも使えることなり、古代兵器ウラヌスを何度も使えるようになるはずですね!?
モモの助は古代兵器ウラヌスの脅威を知り、ワノ国開国を決意する!?
そして、もしも政府が古代兵器ウラヌスを何度でも使えるようになった事、ウラヌスがいかに恐ろしい兵器であるかをモモの助が知ったとすれば…
その時にモモの助は、古代兵器ウラヌスの脅威に対抗するために古代兵器プルトンを解放する為、ワノ国を開国する事を決意するのではないでしょうかね?
その時もモモの助は、自分がワノ国を開国すると決断した事によってワノ国に暮らす人々を危険にさらしてしまうのではないかと悩みそうな気がしますが…
ワノ国の人々が、そんなモモの助の背中を押すようになるのかもしれませんね!?
政府が融合炉かヨークを手に入れなかったら…
エッグヘッドで政府が、融合炉(パワープラント)やサテライト=ヨークを思惑どおりに手に入れられるかどうかは、まだわかりません。
というか… 麦わらの一味&ベガパンク側に頑張ってもらって、融合炉やサテライト=ヨークが政府の手に渡ってしまうのを阻止してもらいたいところですよね!
で… もしも融合炉やサテライト=ヨークが政府の手に渡らなかった場合、しばらくの間はイムが古代兵器ウラヌスを使える状態にはしばらくの間はならず…
その分だけモモの助がワノ国の開国を決意するのが遅くなるのかもしれないですね!?
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