バーソロミュー・くまがバッカニア族なら娘ボニーも? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 バーソロミュー・くま11
バーソロミュー・くまがバッカニア族なら娘ボニーも?
バーソロミュー・くまがバッカニア族なら娘ボニーも? 目次
バーソロミュー・くまはバッカニア族という種族だったよう
バーソロミュー・くまは、娘であるジュエリー・ボニーに「自分は特殊な種族だ」と言っていたようです。(ワンピース105巻 第1064話)
ですから、バーソロミュー・くまが特殊な種族だということはわかっていたいわけですが、その種族名は明かされずにいましたが…
ワンピース第1095話で、その種族名がバッカニア族だったと明らかになるようです。
そして、そのバッカニア族が巨人の血をひく強い力を持った種族だということもわかるようなのですが…
バーソロミュー・くまがバッカニア族ならば、彼の娘であるジュエリー・ボニーもまたバッカニア族ということになるのでしょうか?
バーソロミュー・くまはバッカニア族 ではボニーは?
バーソロミュー・くまの血をひいていればボニーもバッカニア族だが…
バーソロミュー・くまの血をひいていればボニーもまたバッカニア族ということになるのでしょうが…
はたしてボニーは、バーソロミュー・くまの血をひく実の娘なのでしょうか?
ボニーがバーソロミュー・くまのことを「父」と呼び、くまのことを非常に慕い、大切に思っていることは間違いありませんが…
だからといってボニーが、バーソロミュー・くまの血をひく実の娘であるとは限りません。
ですから、ボニーは、バーソロミュー・くまとは違い、バッカニア族ではないということも十分に考えられると思います。
政府がボニーを必要としていたのはバッカニア族だったから!?
世界政府はもうボニーのことを必要としていなくなったようで…
ロブ・ルッチはボニーのことを「もう用済みな筈だよな」と言っていましたし…(ワンピース106巻 第1067話)
五老星ジェイガルシア・サターン聖もボニーのことを「もう用はないがな… 放っておけ ただの小娘だ」と言っていました。(ワンピース 第1089話)
ですが、以前は、赤犬サカズキに「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう」と言わせるくらいに(ワンピース61巻 第595話)政府はボニーを必要としていました。
政府がボニーのことを必要としていたのは、年齢を操作する能力のためではないかとずっと思い込んでしまっていましたが…
ボニーが希少な種族バッカニア族だったから、政府は彼女のことを実験・研究材料として必要としていたのかもしれませんね!?
もしもそのとおりだったとしたら、当然のことながらボニーはバーソロミュー・くまの実の娘ということになるのでしょう!
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