ジョイボーイ＝ルフィがベガパンクの言う彼？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

ジョイボーイ＝ルフィがベガパンクの言う彼？

ジョイボーイ＝ルフィがベガパンクの言う彼？　目次

ベガパンクが言う彼とは自分を裁く者のように思えたが…

週刊少年ジャンプ2024年22・23合併号に掲載されたワンピース第1113話”STALEMATE（ステイルメイト）”では…

ついにベガパンクのメッセージの発信が始まり、そのメッセージの中でベガパンクは

■自分は２つの罪を犯したために裁かれる（捕まるか打ち首になる）

■メッセージの映像は、自分の心肺停止と共に発信されるようプログラムされていた

■自分を裁く者を悪と説きたいわけではない

といった事を明かした上で

「私は善悪を論じない　そうできる程…”彼”についてわかっていないのだ」

と言っていました。

ベガパンクが、自分は２つの罪を犯したために裁かれるが、自分を裁く者を悪と説きたいわけではないと明かした上で…

善悪を論じる程、”彼”についてわかっていないと言っていたわけですから…

ベガパンクが言う”彼”とは自分を裁く者の事だと思い、「ベガパンクが善悪を論じる程わかっていない彼とは？」という記事を書かせていただきました。

ですが…　ベガパンクが善悪を論じる程わかっていないと言っていた彼とは、もしかしたら自分を裁く者達の事ではなく…

ジョイボーイ＝ルフィの事だったのかもしれませんね！

ベガパンクが言う彼とはジョイボーイ＝ルフィ!?

ベガパンクは「彼ら」ではなく「彼」と言っている！

ベガパンクはイムの存在を知らないはずです。

ですから、自分を裁き、自分を消そうとする者は五老星だと思っていたはずなのです！

それにも拘わらず、善悪を論じる程わかっていないという者の事を「彼ら」とではなく、「彼」と言っていたのは…

ベガパンクが善悪を論じる程わかっていないと言っていたのが、自分を裁く者の事ではなかったからなのではないでしょうかね？

もっとも…　ベガパンクがイムの事を知らなくても、五老星のさらに上に誰かがいる事に気づいてはいて…

そのために「彼ら」とではなく「彼」と言っていたという事も考えられなくはありませんが。

ベガパンクが言う彼はベガパンクを裁く者ではなく世界を海に沈める者!?

ベガパンクは「私は善悪を論じない　そうできる程…”彼”についてわかっていないのだ…」と言った後、この世界が海に沈むと明かしていたわけですが…

ベガパンクが善悪を論じる程わかっていない「彼」というのは、彼を裁く者ではなく…

世界を海に沈めるようになる者なのかもしれませんね？

世界を海に沈めるのがジョイボーイだとしたら…

ベガパンクがメッセージの中で世界が海に沈むと明かしてから、ワンピースファンの間では世界が海に沈む理由について

■イムや五老星が世界を海に沈めようとしているため

■避けられぬ天変地異的な異変によって

■ジョイボーイ＝ルフィが世界をひっくり返し、世界を夜明けに導くためにそうするため

などなどの推察がなされていますが、もしもジョイボーイ＝ルフィが世界を海に沈めるのだとしたら…

ベガパンクが善悪を論じる程わかっていないと言っていた「彼」とはジョイボーイ＝ルフィなのかもしれませんね!?

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