ルフィに熱息ボロブレスが効かなった理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 LUFFY57
ルフィに熱息ボロブレスが効かなった理由
ルフィに熱息ボロブレスが効かなった理由 目次
ゴム人間ルフィに雷が効かないのは当然だが熱息ボロブレスが効かないのは…
ワンピース第1002話では、ビッグ・マムの雷による攻撃が効かなかったルフィに対し、カイドウが炎ならどうだとばかりに熱息ボロブレスを浴びせましたが…
その熱息ボロブレスもルフィに効いていませんでしたね!
「炎も効かねェのか!? なぜだ!!?」
と不思議がるカイドウに向かってルフィは
「根性ォ!!!」
と叫んでいましたが…
根性だけで熱息ボロブレスに耐えられるとは思えませんよね!?
ゴム人間であるルフィに雷の攻撃が効かないのは当然かもしれませんが…
なぜ炎の攻撃=熱息ボロブレスもルフィに効かなかったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
ルフィに熱息ボロブレスが効かなかったのはなぜ?
熱息ボロブレスが効かなかったのはルフィの武装色の覇気が強大だから!?
シルバーズ・レイリーは、ルフィに覇気のことを説明した際、武装色の覇気について
「見えない鎧を着る様なイメージを持て…」
と言った後で
「より固い鎧は当然 攻撃力にも転じる」
と言っていました(ワンピース61巻 第597話)
「鎧」という表現、「攻撃力にも転じる」という言葉…
武装色の覇気が、攻撃に使われる「武器」である前に防御力を高める「防具」であるという事が、レイリーの言葉からわかりますね。
したがって… カイドウの熱息ボロブレスが、ルフィには効かなかった理由は、この武装色の覇気が強大なものになっていたためと考えられると思います。
ルフィの武装色の覇気は流桜修得に伴い強くなった!?
もしも、ルフィの武装色の覇気が、ここ最近で急速に強くなっていたのだとしたら…
その理由として考えられそうなのは、流桜の修得ではないでしょうか!?
ルフィは、カイドウをブッ飛ばすために… つまり、攻撃力を高めるために(カイドウに通用する攻撃力を持つために)桜流を修得したことによって…
図らずも攻撃力だけでなく防御力も高めていたということになるのかもしれませんね!?
ルフィが熱息ボロブレスが効かない理由を根性と言っていたのは…
「炎も効かねェのか!? なぜだ!!?」と不思議がるカイドウに対してルフィが「根性ォ!!!」と叫んでいたのは…
実は、ルフィ自身は、流桜修得によって自分の防御力が高まったことに気付いておらず…
熱息ボロブレスが効かなかったのは根性のためだと思い込んでいたため……などということも考えられそうです。
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