ヒョウ五郎は逝く?薬が間に合い生き延びる? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ヒョウ五郎は逝く?薬が間に合い生き延びる?
ヒョウ五郎は逝く?薬が間に合い生き延びる? 目次
ヒョウ五郎は逝く覚悟をしていたが、薬が間に合えば…
ワンピース第1006話でヒョウ五郎が、侠客の親分達に自分の息の根を止めさせ、逝く覚悟をしていました。
ヒョウ五郎が逝く覚悟をしたのは、氷鬼に感染した自分が、ライブフロアにいる仲間達を斬るようになってしまうのを防ぐためですが…
チョッパーが、薬を完成させるのが間に合えば、ヒョウ五郎は逝かずにすみ、生き延びることになりますね!
はたしてヒョウ五郎は、このまま逝ってしまうのでしょうか?
それともチョッパーが薬を完成させるのが間に合い、ヒョウ五郎は生き延びるのでしょうか?
ヒョウ五郎は逝くのか? 生き延びるのか?
ヒョウ五郎は最期を見事に飾り、悔いなく逝く!?
ヒョウ五郎は、氷鬼のウイルスに感染したことによって、命の限界まで力を引き出され、全盛期の姿と力を取り戻し…
薬作りに懸命なチョッパーを百獣海賊団の者達や元オロチの部下から懸命に守っていました。
この活躍が、ヒョウ五郎の最期を飾る花道だったようにも感じられました。
また、ヒョウ五郎は、百獣海賊団の者達や元オロチの部下と戦いながら…
「ふふ… なァおでん 力の有り余ってた あの時代にお前と共にカイドウに挑んでたらってよ… 時々考えた……!!」
「だが… 錦えもん達は見事に討ち入りを果たしたぞ…!!」
「それにおれにも面白ェ弟子ができたんだ……!!」
「「ワノ国」にはきっと夜明けがやってくる!!!」
と20年前に逝った光月おでんに心の声で呼びかけていましたし…
ウイルスによる鬼化を止められなく、逝く覚悟を固めたヒョウ五郎は、心の声で
「後は頼んだお前達…!!! 男”花のヒョウ五郎”この人生に……くいはなし!!!」
と言っていました。(ワンピース 第1006話)
このように心の声で言っていた以上、全盛期の姿と力を取り戻しての活躍を最期の花道とし、ヒョウ五郎は逝ってしまうようにも思えますね!?
ヒョウ五郎は逝かない! ギリギリのところで薬が完成する!
ですが… ヒョウ五郎が逝った後、すぐにチョッパーが薬を完成させたとなったら、「もう少し早く薬が完成していれば」という残念感MAXとなりますよね!
それに氷鬼の犠牲者が出てしまったら、それは、医師チョッパーの敗北という事になってしまうようにも思えます。
また、ワンピース第1006話では、マルコが
「さすがに……10億超え2人引き止め続けるのはキツいな…」
「急げ たぬき………」
と言っていましたが…
これは、チョッパーが、もうすぐ薬を完成させる事の前フリだったようにも感じられます!
ですから… ヒョウ五郎が逝く寸前にギリギリのところでチョッパーが薬を完成させ…
結果、逝く覚悟を固めていたヒョウ五郎が生き延びることになるという展開も十分に考えられると思います!
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