オロチはなぜ生きていた?頭を斬られたのに? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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オロチはなぜ生きていた?頭を斬られたのに?
オロチはなぜ生きていた?頭を斬られたのに? 目次
オロチはなぜ生きていたのか?
ワンピース第1008話では、オロチが実は生きていたという事がわかるようですが…
カイドウに頭を真っ二つに斬られたオロチ(ワンピース98巻 第985話)が、いったいなぜ生きていたのでしょうか?
今回は、その理由について考えていってみたいと思います!
オロチはカイドウに頭を斬られたのになぜ生きていた?
オロチが生きていた理由として考えられそうな事
2020年7月に書かせていただいた『カイドウに斬られてもオロチは実は生きている?』という記事に
もしも、カイドウに斬られたオロチが、実は生きていた場合に、その理由として考えられそうなのは
■ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:八岐大蛇の能力者であるオロチは、命を落とすような事があっても、何回かまでは生き返るような特殊能力を持っている
■ヘビヘビの実 幻獣種 モデル:八岐大蛇の能力者であるオロチは、幻術によって、幻を見せる能力を持っていて…
自分が斬られた幻を見せたが、実際にはオロチは斬られていなかった
■カイドウが斬ったオロチは、カン十郎の能力によって絵が実体化した影武者だった
■カイドウが斬ったオロチは、福ロクジュの忍術によって作られた幻影の影武者だった
などといったところになってきますかね!
と書かせていただいていました。
ですが… カン十郎の能力によって実体化した絵は斬られても血が流れず、誰が見ても、それが本物の人間ではないとわかるんですよね!
ですから、カイドウに斬られたオロチがカン十郎が描いた絵が実体化したものだったという事はなさそうです!
オロチが生きていたのは八つの頭を持つ八岐大蛇の能力者だかではない!?
多くのワンピースファンが八岐大蛇には八つの頭があるから、八岐大蛇の能力者であるオロチは頭を斬られても生きていたのではないかと考えているみたいですが…
それはどうでしょうか?
オロチが能力を使って八岐大蛇の姿になっている時なら、確かに頭を一つや二つ斬り落としてもおそらく平気で生きていられるだろうと思います。
ですが、カイドウに頭を斬られた時、オロチは八岐大蛇の姿にはなっていなかったわけですから…
八つの頭がある八岐大蛇の能力者だからオロチは頭を斬られても生きていたというわけではないかもしれません。
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