象主ズニーシャはモモの助の判断になぜ殉ずる? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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象主ズニーシャはモモの助の判断になぜ殉ずる?
象主ズニーシャはモモの助の判断になぜ殉ずる? 目次
象主ズニーシャはモモの助に「お前の判断に殉ずる」と言っていた
モモの助からワノ国をまだ開国しないつもりだという事を聞かされると象主(ズニーシャ)は
「わかった… 私はお前の判断に殉ずる お前を疑わない………!!」
と言っていました。(ワンピース 第1050話)
どうやら象主(ズニーシャ)はモモの助を信頼していて、彼の判断に対し異を唱えるつもりは全くないようですが…
1000年以上も生きてきた象主(ズニーシャ)が肉体年齢は28歳になっていても実際にはまだ8年しか生きていないモモの助をそこまで信頼するのはなぜなのでしょうか?
モモの助が自分と話すことができる唯一の人間であるからといっても、それだけで象主(ズニーシャ)がそこまで彼のことを信頼するとは思えません。
象主(ズニーシャ)がモモの助を信頼するのは彼が自分と話せる唯一の者だからという以外の何らかの理由があるはずだと思うのですが…
では、その理由とはいったい何なのでしょうか?
今回は、その事を考えていってみたいと思います。
モモの助の判断に象主ズニーシャが殉ずる理由は何?
象主ズニーシャがモモの助の判断に殉ずるのは光月との絆から!?
大昔に罪を犯し、ただ歩く事しか許されていない象主(ズニーシャ)にモモの助だけが命令をできるのは…(ワンピース82巻 第821話)
象主を罰したのが「光月」だったからなのかもしれません。
ですが、かつてのジョイボーイと仲間だった象主(ズニーシャ)と「光月」の関係は罰を受けた者と罰した者というだけのものではなく…
象主(ズニーシャ)と「光月」の間には非常に強い絆が実はあるのではないでしょうか?
もしもそのとおりだとしたら、象主(ズニーシャ)がモモの助の判断に殉ずる事にしているのは…
象主(ズニーシャ)と「光月」の強い絆のためという事になりそうですね!?
象主ズニーシャがモモの助の判断に殉ずるのはモモの助がいかに重要人物か知っているから!?
ロジャーと共に最後の島ラフテルに到達し、世界の全てを知った光月おでんが記した航海日誌を読んだヤマトはモモの助に
「モモの助くん…!! キミは生きなくちゃ!! 絶対に生きなくちゃ!!!」
「世界を”夜明け”に導くのはキミなんだよ!!!」
と言っていました。(ワンピース99巻 第996話)
そして、光月おでんの航海日誌を読んだ後、モモの助もまた自分が絶対に生き続けなければならないと知ったようでした。(ワンピース100巻 第1014話)
ですから、これから世界が夜明けを迎えるためにはモモの助は必要不可欠な人物なのだと思いますが…
象主(ズニーシャ)はその事を知っていて、だからこそモモの助の判断に殉ずるようにしているのかもしれないですね!?
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