サボが炎帝と崇められドラゴンしのぐ影響力持った件 ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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サボが炎帝と崇められドラゴンしのぐ影響力持った件
サボが炎帝と崇められドラゴンしのぐ影響力持った件 目次
サボが炎帝と崇められドラゴンしのぐ影響力持った件
天竜人・世界政府に対して反乱の意思を持つ者達がサボのことを炎帝と呼び、神のように崇め始め、サボの影響力がドラゴンをもしのぐものになっていた事が…
週刊少年ジャンプ2022年34号に掲載されたワンピース第1054話で明らかになりました!
ワンピース第1054話ではアラバスタ王国国王コブラの命をサボが奪ったことになっていて…
その事が世界中に報道されていたことも明らかになっていました。
ですから、サボがコブラの命を奪ったとされている事もサボが神のように崇められ、ドラゴンをしのぐ影響力を持った事にも…
サボがコブラの命を奪ったとされている事がきっと大きく影響しているんでしょうね!?
なぜサボが炎帝と呼ばれ、神のように崇められ、ドラゴンをしのぐ影響力を持ったのかを今回は考えていってみたいと思います。
なぜサボは炎帝と崇められドラゴンしのぐ影響力持った?
コブラが世界政府を作った最初の20人の家系だったから?
海軍犯罪捜査局局長・黒馬テンセイが
「800年前…「世界政府」を作った”最初の20人”の家系で唯一の「世界会議」(レヴェリー)参加者ネフェルタリ・コブラの殺害は革命軍にとって大きな意味があった!!!」
と言っていましたから…(ワンピース 第1055話)
天竜人・世界政府に対して反乱の意思を持つ者達には、最初の20人の血族であるネフェルタリ家の者は天竜人と同じ様に見えてしまっているのかもしれないですね!?
私達ワンピースファンは傲慢極まりなく愚劣な支配者である天竜人達と国民達のことを第一に考える王であるコブラが全く違うということを知っていますが…
天竜人・世界政府に対して反乱の意思を持つ者達のほとんどはコブラがどんな王なのかということは知らずに、天竜人の同類と決めつけていたのかもしれないですね!?
海軍も反乱の意思を持つ人々もサボがコブラの命を奪ったと信じている!?
サボがコブラの命を本当に奪ったとは思えませんが、海軍犯罪捜査局局長・黒馬テンセイや海軍本部元帥サカズキがワンピース第1054話で話していた内容からすると…
少なくとも海軍の者達はサボがコブラの命を奪ったと信じているように思えますね!
世界会議(レヴェリー)が始まった頃に五老星達が
「期間中 アラバスタ王コブラも我々に面会を求めている」
「ネフェルタリ家は800年前唯一下界に残った”最初の20人”の血族…!!」
「ー言わば裏切り者だ……」
「何かに気づいたか………? 話が拗れぬ事を祈ろう」
と言っていたこと(ワンピース90巻 第908話)を考えますと…
コブラの命が誰かに本当に奪われたのだとしたら、五老星の指示を受けた者がその裏で動いていた可能性が高いように思えます。
ですが、サカズキ達海軍の者達はそのことに気づいておらず、サボがコブラの命を奪ったと信じこんでいて…
同様にサボがコブラの命を奪ったと信じ込んだ天竜人・世界政府に対して反乱の意思を持つ者達はサボを炎帝と呼び、神のように崇めるようになり…
その結果、サボは革命軍総司令官であるドラゴンをもしのぐ影響力を持つまでに至ったということなのではないでしょうか?
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