サボどうなった?ルルシア王国は消滅したようだが… ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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サボどうなった?ルルシア王国は消滅したようだが…
サボどうなった?ルルシア王国は消滅したようだが… 目次
ルルシア王国は消滅したようだったが、そこにいたサボは?
週刊少年ジャンプ2022年42号に掲載されたワンピース第1060話では古代兵器ウラヌスなのではないかと思われる何かからの凄まじい威力を持った攻撃によって…
ルルシア王国が壊滅的なダメージを受けていました。
イムはルルシア王国という国が最初から存在しなかたったことにしてしまいたいようですから…
あの攻撃によってルルシア王国は消滅してしまったのかもしれませんね?
で… そのルルシア王国にはサボがいましたが…
サボはいったいどうなってしまったのでしょうか?
ルルシア王国の多くの民たちとともに命を奪われてしまったのでしょうか?
それともサボは命を奪われなどしなかったのでしょうか?
もしもサボが命を奪われず、生き延びることができたとのだとしたら、それはなぜだったのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
ルルシア王国消滅!? サボは生きている!?
ルルシア王国は消滅してもサボは生きている!?
サボがワンピースの物語の最後まで生き続けているかどうかはともかくとしても…
麦わらの一味と革命軍が力を合わせて巨大な敵と戦うという展開もまだなく…
ルフィ達がワノ国から出航した後、描かれるようになると尾田栄一郎先生がワンピース97巻98ページ掲載のSBSで予告されていたワンピース史上最も巨大な戦いもまだ始まらないうちに…
サボが命を奪われてしまうという展開は、まず考えられないものだと思います。
ですから… ワンピース第1060話に描かれていた古代兵器ウラヌスによるものではないかと思われる凄まじい攻撃でルルシア王国が消滅してしまっていたのだとしても…
それでもサボは、あの攻撃で命を奪われることをなんとか免れ、生き延びているのではないかと予想します!
サボが生き延びていたとしたら、それはなぜ?
では、もしも予想どおりにサボが命を奪われることなく生き延びていたとしたら…
それはいったいなぜだったのでしょうか?
古代兵器ウラヌスによるものではないかと思われるルルシア王国を襲った攻撃は凄まじい威力を持っていましたが…
いかに凄まじい威力を持った攻撃ではあっても、それが機械(おそらく飛行メカ?)から繰り出されたものである以上、覇気を帯びてはいなかったでしょう。
ですから、自然(ロギア)系メラメラの実の能力者であるサボならば、攻撃を受ける前に自らの体を炎に変えていれば…
ルルシア王国を一撃で消滅させてしまうような攻撃を受けていたとしても命を奪われることはなく、生き延びることができたのではないでしょうかね!?
サボが生き延びていたとしても彼の安否はしばらく不明に!?
とはいえ… 仮にサボが予想どおりに命を奪われることなく生き延びていたとしても…
しばらくの間はサボの安否は不明となってしまうのではないでしょうかね?
サボについての何らかのニュースが世界中を駆け巡っていることがわかってから…(ワンピース95巻 第956話)
そのニュースがサボがアラバスタ国王コブラの命を奪ったものだということがわかるまで(ワンピース 第1054話)現実世界では3年近い歳月が流れていたことを考えますと…
サボが生きていたということがわかるのは、かなり先のことのように思えますね!?
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