モモの助はスキヤキから古代文字の読み書き教わる? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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モモの助はスキヤキから古代文字の読み書き教わる?
モモの助はスキヤキから古代文字の読み書き教わる? 目次
古代文字の読み書きを伝授されていなかったモモの助
光月家には古代文字の読み書きが一子相伝の暗号として伝えられてきていました。
ですから光月おでんは歴史の本文(ポーネグリフ)に刻まれた文字を読むことができましたが…(ワンピース96巻 第966話)
モモの助に古代文字の読み書きを伝授する前に光月おでんは逝ってしまいましたので…
モモの助は古代文字を読み書きすることはできません。(ワンピース82巻 第818話)
ですが… それまで天狗の面で顔を隠し、天狗山飛徹と名乗り正体を隠していた光月スキヤキが、モモの助と日和に正体を明かしていました。(ワンピース 第1056話)
となりますと… おでんから古代文字の読み書きを伝授されなかったモモの助にスキヤキから古代文字の読み書きが伝授されるようになるのでしょうか?
それともスキヤキからモモの助に古代文字の読み書きが伝授されることはないのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
古代文字の読み書き スキヤキはモモの助に伝授するのか?
古代文字の読み書きをスキヤキはモモの助に伝授する!?
古代文字の読み書きは一子相伝の秘伝として光月家に受け継がれてきたものであり…
スキヤキがモモの助に古代文字の読み書きをこれから伝授すれば、その一子相伝の秘伝を途絶えさせないですむようになるわけですから…
普通に考えればスキヤキはモモの助に古代文字の読み書きを伝授するようになるのではないでしょうかね?
少なくとも800年は一子相伝の秘伝として光月家に古代文字の読み書きは伝授され続けてきたのでしょうから…
スキヤキがモモの助に古代文字の読み書きを伝授しないことにより、それをここで途絶えさせてしまうとは思えませんからね!
古代文字の読み書きをスキヤキはモモの助に伝授しない!?
古代文字の読み書きが光月家で受け継がれ続けてきたのは…
かつて世界と接していたというワノ国が、ジョイボーイが現れた時に協力できるようにするためには光月家の者が古代文字の読み書きをできる事も必要と考えられたためだったのかもしれません。
ですが… 新たなるジョイボーイとなったルフィの仲間には古代文字を読めるロビンがいる以上、光月家当主となったモモの助がジョイボーイ=ルフィに協力するために…
古代文字の読み書は、もう必要とされないかもしれません。
また… 800年の時を超え、既にジョイボーイが現れた以上、もうすぐ世界はひっくり返り、夜明けを迎えることになり…
そうなれば、光月家の者が古代文字を読み書きできる必要は、もうなくなるのかもしれません。
その事をスキヤキが理解していたら… モモの助に古代文字の読み書きを伝授しようとはしないのではないでしょうかね?
ですから… スキヤキがモモの助に古代文字の読み書きを伝授しようとはしない事も十分に考えられるのではないかと思います。
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