バッキンが自称科学者でMADS居候だった件 ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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バッキンが自称科学者でMADS居候だった件
バッキンが自称科学者でMADS居候だった件 目次
バッキンは自称科学者でMADSの居候だった
週刊少年ジャンプ2023年9号に掲載されたワンピース第1073話ではミス・バッキン(本名バッキンガム・ステューシー)のことが
■自称”科学者”
■MADS居候
と紹介されていましたね。
ワンピース第1070話の扉絵(表紙)で「世の為人の為、集められた有望な科学者達」として…
ベガパンク、ジャッジ、シーザー、クイーンと一緒にステューシーのように見える女性の後ろ姿が描かれていましたが…
この女性が、やはりバッキンだった事が、これで確定しましたね!
で… 今回は、バッキンが「自称科学者」「MADS居候」とされていた事について考えていってみたいと思います。
バッキンが自称科学者でMADS居候だったとなってくると…
バッキンは科学者と認められてはいなかった!?
科学者の前に「自称」がついていたという事は、バッキンは自分自身のことを科学者だと思ってはいても…
周囲の者達はバッキンのことを科学者と認めてはいなかったという事になりそうですね!?
科学的知識がないわけではないが、そのレベルは科学者と認められるようなものではないのに…
当のバッキン自身は、自分のことを一人前の科学者であると思い込んでいて、科学者と自称していたといったところなのではないでしょうか?
バッキンはMADSに押しかけ、居ついてしまった!?
闇金王ル・フェルドが資金を出し、設立したMADSに自分では科学者のつもりになっているバッキンは勝手に押しかけてきて…
その押しの強さによって居ついてしまったのではないでしょうかね?
ただ… そんな経緯でMADSに居ついてしまったのだとしても、MADSの研究チームの一員として十分な働きをしていれば「居候」呼ばわりはされないでしょうから…
自分から押しかけてきて強引に居ついてしまったわりに研究チームの一員としてたいした働きはしていなかったのかもしれませんね?
バッキンのクローン=ステューシーは頭がよさそうだが…
バッキンのクローンであるステューシーは、非常に頭がよさそうですよね!?
ですから、ステューシーのオリジナルであるバッキンが「自称科学者」「MADS居候」だった事を意外に感じなくもありませんが…
諜報員に求められる頭のよさと科学者に求められるものとは全く別ということなのでしょうかね?
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