五老星サターン聖がエッグヘッドに出向く理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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五老星サターン聖がエッグヘッドに出向く理由
五老星サターン聖がエッグヘッドに出向く理由 目次
五老星ジェイガルシア・サターン聖がエッグヘッドに向かっている
五老星の一人の名がジェイガルシア・サターン聖である事、そして、そのサターン聖が黄猿ボルサリーノと同じ船でエッグヘッドに向かっている事が…
ワンピース第1073話でわかるようです。
黄猿がエッグヘッドに向かっているのは「かねてよりの作戦」とやらを遂行するためであり…(ワンピース 第1069話)
その「かねてよりの作戦」を遂行するために必要らしく、黄猿が可能な限りの軍艦をエッグヘッドに向かわせようとしている事がわかっていますが…(ワンピース 第1070話)
なぜ五老星の一人ジェイガルシア・サターン聖がエッグヘッドに自ら出向こうとしているのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
五老星サターン聖はエッグヘッドへなぜ出向く?
オハラには出向かなかった五老星
海軍本部大将である黄猿ボルサリーノが指揮をとり、可能な限りの戦艦を集めていることからは…
海軍はバスターコールによってエッグヘッドの研究施設を完全に破壊してしまおうとしているのではないかとも思えます。
ですが… 22年前にバスターコールの業火がオハラを焼き尽くした時にも五老星は電伝虫でクローバー博士と話しただけで‥
現地オハラに出向くことはありませんでした。(ワンピース41巻 第395話)
ですから、五老星ジェイガルシア・サターン聖が自らエッグヘッドに出向くというのは、単にエッグヘッドの研究施設を殲滅しようとしているからではなく…
オハラの時にはなかった何か特別な理由があってなのでしょうね!?
五老星サターン聖がエッグヘッドに出向くのはセラフィムのため!?
セラフィムも含めたパシフィスタが命令を聞く「威権順位」は
1.五老星
2.Dr.ベガパンク(ステラ+サテライト)
3.戦桃丸
4.威権チップ所有者
となっていますから…(ワンピース 第1069話)
海軍本部元帥や大将がセラフィムに指示を与えようとしても威権チップを持っていなければ、それができず…
元帥や大将が威権チップを持っていてもDr.ベガパンクや戦桃丸の方が威権順位が上となってしまうみたいですね。
セラフィムも旧型パシフィスタも海軍の戦力であることを考えると、これは妙なことであるように感じられますが、そういうことなのでしょう。
ですから、サテライトも含めたベガパンク達と戦桃丸がいるエッグヘッドからセラフィム達を連れていくためには…
エッグヘッドに五老星が出向く必要があったのかもしれませんね!?
セラフィムが世界政府・海軍にとって非常に重要な戦力となっていることを考えれば…
そのセラフィムを連れ帰るために五老星ジェイガルシア・サターン聖がエッグヘッドに出向いたとしても不思議ではないかもしれません。
五老星サターン聖がエッグヘッドに出向くのはそこでしかできない何かをするため!?
可能な限りの軍艦を集めているわけですから、海軍はエッグヘッドの研究施設を破壊してしまうつもりなのでしょうが…
破壊する前の研究施設に五老星ジェイガルシア・サターン聖が自ら出向いていかなければできない事が何かがあり…
その何かを成すために彼はわざわざエッグヘッドに出向くのかもしれませんね!?
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