石化したはずのヨークがなぜ自由に動き回っていた? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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石化したはずのヨークがなぜ自由に動き回っていた?
石化したはずのヨークがなぜ自由に動き回っていた? 目次
石化したはずのヨークが自由に動き回っていた!
Dr.ベガパンクが空白の100年に関わる研究をしていることを世界政府上層部に密告したり、サイファーポールの者達を捕らえて監禁したり…
Dr.バガパンクの本体(ステラ)を監禁し、セラフィム達に麦わらの一味の者達やベガパンクのサテライト達を襲わせたりしていたのが…
サテライトの一人ヨークであったことが、ワンピース第1078話で判明しました!
なぜ体験と知識をパンクレコーズを通じて同期しているサテライトの一人であるヨークが、なぜ秘密で行動できたのかという事に疑問を感じ…
既に「ヨークはなぜ他のベガパンクに知られず動けた?」という記事を書かせていただきましたが…
実はヨークについて疑問に思ったことは、他にもありました。
それは、ハンコックのセラフィム=S-スネークによって石化されたはずのヨーク(ワンピース 第1075話)が…
なぜ自由に動き回ることができていたのかということです。
今回、このことについて考えていってみたいと思います!
なぜ石化したはずだったヨークが自由に動けたのか?
ヨークはS-スネークに自分を石化させ、すぐに元に戻すよう命令していた!?
まず真っ先に考えられるのは、ヨークが、S-スネークに他の者達が見ている前で自分を石化させて…
その後、すぐにコッソリ石化を解くようにあらかじめ命令をしていたということでしょうかね!
そんなことをする必要性が、はたしてあったのかというと疑問ではありますが…
自分に疑いをかけられないようにするための偽装工作だったと考えれば納得できないこともありません。
また、そんなことをして他のサテライトや麦わらの一味の者達を騙してみたいという「欲」が抑えきれなかったために…
必要性はなかったけれども、そんなイタズラのようなことをヨークはしていたということも考えられるかもしれませんね!?
ヨークはもう一人いた!?
Dr.ベガパンクのサテライトの一人とはいえヨークは、あまり頭がよくないのではないかと思っていましたが…
この世界に一人だけのDr.ベガパンクとなり、天竜人になるための方法を考え、それを秘密裏に実行してきたヨークは、実は相当頭がよかったのだろうと思います!
で… 頭のいいヨークは、実は、もう一人の自分を、いつの間にか作り出すことができ、それを実行していたなどいうことも考えられるのではないでしょうか?
ヨークは、これまでに秘密裏に様々なことを行ってきたわけですが…
Dr.ベガパンクの本体(ステラ)や他のサテライト達に気づかれずに秘密で様々なことを行うためにも、自分がもう一人いたら便利だったでしょうから…
そんなことが可能であれば、ヨークが、もう一人の自分を作っていたとしてもおかしくはないと思います。
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