エッグヘッドが世界政府にとって危険な理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍169
エッグヘッドが世界政府にとって危険な理由
エッグヘッドが世界政府にとって危険な理由 目次
・世界政府がエッグヘッドを危険視し「作戦」が実行されることに!
・世界政府はエッグヘッドで再現されている巨大な王国を危険と判断!?
世界政府がエッグヘッドを危険視し「作戦」が実行されることに!
海軍本部大将である黄猿ボルサリーノが、「かねてよりの作戦」とやらを遂行するためにエッグヘッドに向かっていますが…(ワンピース 第1068話)
五老星ジェイガルシア・サターン聖が、黄猿と同じ船に乗り、わざわざエッグヘッドに向かっているわけですから…(ワンピース 第1073話)
「かねてよりの作戦」とは、おそらく「海軍の作戦」ではなくて「世界政府主導の作戦」なのでしょうね!?
黄猿が、可能な限りの軍艦をエッグヘッドに向かわせようとしていたくらいですから…(ワンピース 第1070話)
世界政府・海軍は、エッグヘッドの施設をバスターコール級の火力によって破壊してしまうつもりなのではないかと思いますが…
もしも、そのとおりだとしたら、世界政府は、エッグヘッドの何が危険だと判断し、そんなことをしようとしているのでしょうかね?
今回は、そのことを考えていってみたいと思います!
世界政府はエッグヘッドの何を危険視しているのか?
世界政府はエッグヘッドで再現されている巨大な王国を危険と判断!?
オハラがバスターコールの業火に包まれたのは、世界政府が、オハラの考古学者達が、空白の100年の謎を解き明かし…
後に世界政府を名乗るようになる連合国に敗れ、滅ぼされてしまった巨大な王国の存在を明らかにしてしまうことを恐れたからなのではないでしょうか?
そのとおりだとすれば… 巨大な王国が持っていた優れた科学技術をDr.ベガパンクが再現し…
天竜人の祖先達が滅ぼした巨大な王国が再現されている科学の島エッグヘッドを世界政府が危険視するようになっても、それは当然のことかもしれませんね!?
世界政府はエッグヘッドでエネルギーの研究が進んでいることを危険と判断!?
Dr.ベガパンクは、世界中に無償でエネルギーが行き渡る世界を実現するための研究にエッグヘッドで取り組んでいたようですし…(ワンピース 第1068話)
モルガンズがDr.ベガパンクのことを「あらゆるエネルギー開発で世界の町に火を灯した男」と言っていましたから…(ワンピース 第1074話)
Dr.ベガパンクは既に世界中にエネルギーを行き渡らせつつあったのでしょう。
ですが… 天竜人や世界政府は、世界中にエネルギーが行き渡ることなどおそらく望んではいないはずです。
聖地マリージョアの動く歩道=トラベレーターが、奴隷達の人力によって動かされていること(ワンピース90巻 第906話)が、それを象徴しているように思えます。
ですから、世界政府はエッグヘッドでエネルギーの研究が進められていることを危険視したのかもしれませんね!?
Dr.ベガパンクを危険人物と判断した世界政府はパンクレコーズも危険と判断!?
世界政府はDr.ベガパンクを危険人物と判断し、消すことにしたわけですから…
Dr.ベガパンクの巨大な脳が格納されているパンクレコーズのこともまた危険な存在であると判断したとしても当然だと思います。
そして、エッグヘッドの施設もろとも危険な存在=パンクレコーズを破壊してしまおうとしているのかもしれませんね!?
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