サンジのそばで芸者が血を流していたのはなぜ? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 SANJI29
サンジのそばで芸者が血を流していたのはなぜ?
サンジのそばで芸者が血を流していたのはなぜ? 目次
サンジのそばで芸者が傷つき血を流し怯えていた!
ワンピース第1031話では、サンジに対し
「キャー すいません私……!! カイドウの手下では…!!」
「”花の都”から連れて来られただけの芸者です」
「どうか見逃して…………」
と言っていた芸者が、次の瞬間、吹き飛び、血を流し、サンジを見て怯えていた場面がありましたね!
サンジは自分が芸者を傷つけたわけではないという確信が持てず…
この後、もしも百獣海賊団との戦いを終わった時に自分が正気でなくなっていたら命を奪うようゾロに頼んでいました。
ですが… サンジが芸者を傷つけていたわけではなく、そのことがいずれ明らかになるだろうと私は予想しています。
もしも、そのとおりだった場合、なぜサンジに話しかけていた芸者が、吹き飛び、血を流し、サンジを見て怯えていたのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
芸者がサンジのそばで血を流していた理由
サンジを狙った攻撃で芸者は巻き添えになったのかも!?
サンジが、百獣海賊団の本拠地である鬼ヶ島で考える時間を得るために走り回っている間にサンジのそばにたまたまいた芸者が吹き飛び、傷つき血を流していたのですから…
芸者は、サンジを狙った百獣海賊団の攻撃によって巻き添えになってしまい、傷ついてしまったのではないでしょうかね?
レイドスーツ装着が引き金となって体に変化が起こったことによってサンジは、銃弾をくらっても少し痛みを感じる程度になっていますので…(ワンピース 第1029話)
百獣海賊団の者達が火器などによって攻撃をしてもサンジに大きなダメージを与えることはできなかったと思います。
しかし、サンジのそばにいた芸者は、サンジに対する火器などによる攻撃の巻き添えをくって吹き飛ばされ、傷ついてしまい…
攻撃をくらっても大きなダメージは受けないサンジのことが恐ろしくなり、怯えていたといったところなのではないでしょうかね!?
サンジは芸者を助けていたのかも!?
また… サンジが、実は自らを盾とし、百獣海賊団の攻撃から芸者を守っていたということも考えられるかもしれませんね!?
そうだとすればサンジは、心を失い女性を平気で傷つけられるようになってしまうどころか…
体は科学の戦士になっても心は、これまでどおりのサンジだということを自らの行動で示していたということになりますね!
サンジの記憶がなぜ欠落してしまっているのかを推察するのは非常に難しいですが…
自らの体の変化に戸惑い、人間らしい心を失ってしまうことを恐れ、動揺し、混乱していたためということなのでしょうか!?
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