Dr.ベガパンクが若い女?おっさんと呼ばれてたのに ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍114
Dr.ベガパンクが若い女?おっさんと呼ばれてたのに
Dr.ベガパンクが若い女?おっさんと呼ばれてたのに 目次
Dr.ベガパンクが若い女だった!?
週刊少年ジャンプ2022年43号に掲載されたワンピース1061話には自分のことをDr.ベガパンクと名乗る若そうに見える女が登場しましたが…
あの若そうに見える女は本当に本物の天才科学者Dr.ベガパンクなのでしょうか?
それとも、あの若い女は自分のことを
「わしァ 政府に雇われたしがない”天才科学者”Dr.ベガパンクじゃ!!!」
と言っていましたが…
実はDr.ベガパンク本人ではなかったりするのでしょうか?
経歴的にかなりの年配者であるはずで、なおかつ
■未来国バルジモアの住人がバルジモアにある研究所のことを「ベガパンクが少年時代をすごした場所」と言っていた(ワンピース60巻 第592話)
■緑牛アラマキは「ベガパンクのおっさん」と言っていた(ワンピース90巻 第905話)
などの事からするとDr.ベガパンクが若い女だということは普通に考えたらあり得ないはずだと思います!
ですが… 天才科学者Dr.ベガパンクだからこそ普通では考えられないことを可能にしてしまい…
年配者の男性=「おっさん」であるはずなのに若い女の姿になっていたということも考えられそうだとは思いますが…
そうだとしたら、「おっさん」のはずのDr.ベガパンクはどんなふうにして若い女の姿になったのでしょうかね?
Dr.ベガパンク おっさんのはずなのにどうやって若い女に?
若くなっていただけならボニーの能力とも考えられるが…
Dr.ベガパンクが年配者であるはずなのに若くなっていたというだけならジュエリー・ボニーの年齢を操作する能力によって若返っているという事も考えられたと思います。
なぜならば、以前に赤犬サカズキがジュエリー・ボニーに対して
「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう -だがもう全て終わった…」
と言っていたことがありましたから、以前から世界政府はボニーの年齢を操る能力を利用してきたのではないかと考えられます。
たとえばイムや五老星の老化をボニーの能力によって止めていることなどが考えられると思いますが…
世界政府にとって極めて利用価値が高く、間違いなく超重要な人材であるはずのDr.ベガパンクをボニーの能力によって若返らせ、なおかつ老化を止めていたという事も十分考えられそうですからね!
ですが… ボニーの能力では「おっさん」であるはずのDr.ベガパンクを青年にすることはできても若い女にすることはできないはずですね!
Dr.ベガパンクは科学力でおっさんから若い女になった!?
エンポリオ・イワンコフの ホルホルの実の能力とジュエリー・ボニーの能力を掛け合わせれば「おっさん」を若い女にすることも可能かもしれませんが…
もしも、あの若い女がDr.ベガパンク本人だとしたら、悪魔の実の能力によってではなく、自らの科学力によってDr.ベガパンクは「おっさん」から若い女になったのではないでしょうか?
男性から女性、年配者から若者への肉体改造も天才科学者Dr.ベガパンクならば十分に可能なように思えますし…
脳移植や記憶・人格の移動だって天才科学者Dr.ベガパンクなら可能なように思えますからね!
若い女はDr.ベガパンクではない!?
あの若い女は「わしァ 政府に雇われたしがない”天才科学者”Dr.ベガパンクじゃ!!!」と名乗ってはいましたが…(ワンピース 第1061話)
実は天才科学者Dr.ベガパンクの娘か孫であって、Dr.ベガパンク本人ではないなどということも考えられるかもしれません!
Dr.ベガパンクの血をひく者ならば頭がメチャクチャよくて、それを自認しているために自分のことを「天才科学者Dr.ベガパンク」と名乗ってしまうという事も考えられそうですし…
自分の父親か祖父であるDr.ベガパンクをリスペクトしているためにその話し方も真似し、「おっさん」くさい話し方になっているという事もも考えられそうだと思います!
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