戦桃丸はベガパンクのずっと味方？海軍と訣別？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

戦桃丸はベガパンクのずっと味方？海軍と訣別？

戦桃丸はベガパンクのずっと味方？海軍と訣別？　目次

戦桃丸はベガパンクが政府と対立してもベガパンク側にいるよう!?

CP-0にDr.ベガパンク全員を消せという指令が出ているようですし…（ワンピース　第1062話）

Dr.ベガパンクは、革命軍総司令官であるドラゴンと連絡をとっていたり…（ワンピース　第1064話）

ルフィにエッグヘッドから連れ出してくれと言ったリ（ワンピース　第1067話）などとしていますから…

Dr.ベガパンクと世界政府との間には修復不能な亀裂がどうやら入っているみたいですね！

そして、ワンピース第1068話では、エッグヘッドへの上陸を強行したCP-0に対し、Dr.ベガパンクのサテライト＝シャカが、セラフィムに出撃準備をさせる指示を出しているようですが…

そのセラフィム達の指揮は、戦桃丸に任せようとしているみたいです！

ということは…　Dr.ベガパンクが、世界政府と訣別し、政府と敵対するようになったとしても…

戦桃丸は、Dr.ベガパンクの味方でい続けるということになってくるのでしょうか？

考えていってみたいと思います！

戦桃丸はベガパンクが政府から離れてもついていく？

初登場時はベガパンクのボディーガードだった戦桃丸

戦桃丸の初登場は、麦わらの一味の者達がシャボンディ諸島からバーソロミュー・くまにによって各地に飛ばされる直前でしたが…

この時、戦桃丸は海軍本部科学部隊隊長でDr.ベガパンクのボディーガードでした。

そして、この時、戦桃丸は、海軍本部大将である黄猿ボルサリーノのことを「オジキ」と呼んでいました。（ワンピース52巻　第511話）

マリンフォード頂上戦争に海軍の一員として参戦していた戦桃丸は、２年の時を経て麦わらの一味がシャボンディ諸島に再集結した時にもそこにやって来て…

「２年前と違い　わいは正式に海兵になったんだ!!」

と言っていました。（ワンピース61巻　第601話）

「VIVRE CARD ONE PIECE図鑑」では、戦桃丸が海軍の正規兵になった時期は

「Before01」（１年前）となっています。

ですから…　初登場時の戦桃丸は、海軍の正規兵ではなかったということになりますが…

それにも拘わらず、海軍本部科学部隊隊長という役どころを得ていて、Dr.ベガパンクのボディーガードをしていたということになりますね！

戦桃丸は海兵である前にベガパンクのボディーガードだったのかも!?

もしかしたら、戦桃丸は海軍本部科学部隊隊長という立場を得る前からDr.ベガパンクとは知り合いで…

Dr.ベガパンクのボディーガードをしているうちに海軍から正式な海兵となる前から科学部隊隊長という立場を与えられ…

さらに正式な海兵となったということなのかもしれませんね！

で…　もしも戦桃丸が、Dr.ベガパンクのボディーガードをするようになったのが、Dr.ベガパンクに恩義を感じていたためだったとしたら…

戦桃丸は、過去にDr.ベガパンクに並々ならぬ世話になっているのかもしれないですね!?

もしも、そうだとしたら、Dr.ベガパンクが世界政府・海軍と訣別し、政府・海軍と敵対するようになったとしても…

戦桃丸は、どこまでもDr.ベガパンクについていこうとするのかもしれませんね!?

ベガパンクがサニー号に乗り込んだら、その時には戦桃丸も!?

Dr.ベガパンクは、ルフィに

「私をこの「エッグヘッド」から連れ出してくれんか」

と頼んでいましたが…（ワンピース　第1067話）

もしもDr.ベガパンクがサウザンドサニー号に乗り込むことになったら、その時には戦桃丸も一緒にサニー号に乗り込むことになるのかもしれませんね!?

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