海軍はセラフィムという一大戦力を失うのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍139
海軍はセラフィムという一大戦力を失うのか?
海軍はセラフィムという一大戦力を失うのか? 目次
Dr.ベガパンクが世界政府から離れたら海軍はセラフィムを…
Dr.ベガパンクがルフィに
「私をこの「エッグヘッド」から連れ出してくれんか」
と言っていましたし…
Dr.ベガパンクのサテライト=シャカが、世界政府のエッグヘッドへの入港を拒否していましたから…(ワンピース 第1067話)
Dr.ベガパンクが世界政府・海軍から離れようとしていることは間違いありません。
では… Dr.ベガパンクが世界政府・海軍を離れてしまったら、海軍は、新型パシフィスタ=セラフィムという貴重な戦力を失ってしまうのでしょうか?
それとも、Dr.ベガパンクが、世界政府・海軍から離れても海軍はセラフィムという戦力を失うことにはならないのでしょうか?
今回は、このことについて考えていってみたいと思います!
海軍はセラフィムを失う? 失わない?
海軍はセラフィムを失う!?
Dr.ベガパンクが世界政府・海軍を離れる時にもしもセラフィムを連れていってしまったら…
その場合、当然のことながら海軍はセラフィムという戦力を失うことになるはずです。
王下七武海制度の撤廃後にブランニューが、当時の四皇達の懸賞金を確認した後で
「今後はこの「四皇」達に「七武海」という戦力を向けられなくなります!!」
「毒を抜く事だけが正しい判断だったかどうかは 今後の海軍特殊科学班「SSG」の働き如何」
と言っていましたが…(ワンピース95巻 第957話)
海軍は、王下七武海という戦力を失った上に更に新たに得たばかりだった戦力=海軍特殊科学班「SSG」=新型パシフィスタ・セラフィムをも失うことになってしまうのかもしれませんね!?
海軍がセラフィムを失うことは最初から決まっていた!?
もしかしたら、Dr.ベガパンクは、最初から自分が連れていくつもりで新型パシフィスタ=セラフィムを作っていたのかもしれませんね!?
そうだとしたら、海軍は手に入れたばかりの新戦力セラフィムを失うことが最初から決まっていたということになり…
なんだか海軍のことが気の毒に思えてきてしまいますね!
海軍はセラフィムを失わない!?
22年前、バスターコール事件から数か月後のオハラでDr.ベガパンクは、ドラゴンに
「「世界政府」はバカでかい組織… 海軍には特に話のわかる者も多い…!! 標的は見失うなドラゴン…」
と言っていました。(ワンピース 第1066話)
そして、Dr.ベガパンクの科学力が、その後、海軍に多大な貢献をしてきたことは、間違いなく事実ですから…
世界政府から命を狙われるようになり、自分自身は世界政府・海軍から離れざるを得なくなってしまったDr.ベガパンクですが…
王下七武海に代わる新たな戦力となったセラフィムのことを海軍から取り上げるつもりはないのかもしれません。
その場合、Dr.ベガパンクは、海軍への最後の置き土産にするつもりでセラフィムを作っていたのかもしれないですね!?
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