戦桃丸の胸をルッチが簡単に貫いた事からの推察 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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戦桃丸の胸をルッチが簡単に貫いた事からの推察
戦桃丸の胸をルッチが簡単に貫いた事からの推察 目次
戦桃丸の胸をルッチが貫いてしまった!
週刊少年ジャンプ2023年2号に掲載されたワンピース第1069話では、ロブ・ルッチが、戦桃丸の胸を手銃(シュガン)で貫いていました!
ルッチが、戦桃丸の胸を手銃(シュガン)で貫いたのは、セラフィムに指示を与えていた彼を倒す事によって自分達がセラフィムに指示を与えられるようにするためでしたが…
それにしても、いとも簡単にルッチは、戦桃丸の胸を貫いてしまっていましたね!
で… 今回は、このルッチが、簡単に戦桃丸の胸を貫いてしまっていた事から推察できる事について書かせていただこうと思います!
ルッチが戦桃丸の胸を簡単に貫いた事から推察できる事
戦桃丸とルッチの2年前の時点での強さ
シャボンディ諸島でルフィが繰り出したゴムゴムの銃乱打(ガトリング)を、簡単に弾いた戦桃丸は
「なかなかいい攻撃力だが…!! わいのガードは世界一!!!」
と言ったかと思うと、今度は、自ら足空独行(アシガラドッコイ)を繰り出し、攻撃し、ルフィに
「痛ェ〰〰〰〰〰〰っ!!! …何か変だ あいつの技……!!」
と言わせていました。(ワンピース52巻 第511話)
戦桃丸が、ゴムゴムの銃乱打(ガトリング)を弾き返したのは、彼が強力な武装色の覇気を纏っていたからでしょうし…
ルフィが戦桃丸の技=足空独行(アシガラドッコイ)を受け、「何か変だ あいつの技」と感じていたのは、まだ覇気の事を知らなかったためです。
とはいえ… エニエス・ロビーでの戦いでロブ・ルッチを既に倒していたルフィが、戦桃丸に押されていたわけですから…
ルフィをモノサシ代わりにして考えると、この時点では、戦桃丸の強さが、少なくともルッチに引けをとっていなかったという事にはなりそうです!
能力を覚醒した現在のルッチは戦桃丸よりも遥かに強い!?
ですが… ワンピース第1069話では、ルッチが、戦桃丸の胸を、いとも簡単に手銃(シュガン)で貫いてしまっていたわけですから…
現時点での強さは、ルッチの方が戦桃丸よりも遥かに上という事になるのかもしれませんね!?
ルッチが、それだけ強くなったのは、ネコネコの実モデル豹(レオパルド)の能力を覚醒させていたためなのかもしれませんし…
逆にそれだけ強くなっていたからこそルッチは、ネコネコの実モデル豹(レオパルド)の能力を覚醒できたのかもしれませんね!?
戦桃丸にスキがあったからルッチは簡単にその胸を貫けた!?
ルッチが、いとも簡単に戦桃丸の胸を貫く事ができたのは、ルフィと話をしていた戦桃丸が、スキを生じさせていたためであり…
ルッチが戦桃丸の胸を簡単に貫いてしまっていたからといって、ルッチが戦桃丸よりも遥かに強いというわけではないという事も考えられなくはありません。
ですが… ルッチが敵のいる前でスキを生じさせる事はなさそうにも思えますから…
そういう点も含め、やはりルッチの方が戦桃丸よりも遥かに強いという事になるでしょうかね!?
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