五老星と会っていた男はシャンクスでなく神の騎士? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍181
五老星と会っていた男はシャンクスでなく神の騎士?
五老星と会っていた男はシャンクスでなく神の騎士? 目次
五老星と会っていた男はシャンクスでなく神の騎士団の一人なのか?
バンゲア城内の「権力の間」で五老星がシャンクスらしき男と会い、シャンクスらしき男が
「ーある海賊について話が…」
と話し始めていたことがありましたが…(ワンピース90巻 第907話)
当初から、この五老星と会っていた男はシャンクスではなく、シャンクスにソックリな誰かなのではないかと言われ続けてきていましたね!
五老星と会っていた男の横顔(右側)だけが描かれ、左目の上下の傷があるのかないのかが確認できないようになっていたのは…
尾田栄一郎先生が、意図して、この男がシャンクスなのかどうかをわからないようにしたためだと思います!
ですから、この五老星と会っていた男が、シャンクスではないことは十分に考えられるだろうと思っていましたが…
ワンピース第1083話には「神の騎士団」の者達のシルエットが描かれているようですが…
その「神の騎士団」のうちの一人のシルエットが、どうやらシャンクスにソックリなみたいです。
となってきますと… 五老星と会っていた男は、シャンクスではなくて、「神の騎士団」のうちの一人だったということになってくるのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
五老星と会っていた男は神の騎士?シャンクス?
シャンクスにソックリな男が神の騎士以外にもいるとは思えないから…
「神の騎士団」の男の一人が本当にシャンクスとソックリなのだとしたら…
その男以外にもシャンクスにソックリな男がいるとは思えませんよね?
そして、五老星と会っていた男が、シャンクスなのかどうかがわからないようにされていたのは、やはり、あの男がシャンクスではなかったからなのだとしたら…
やはり、五老星と会っていた男は、「神の騎士団」の一人だったということになりそうですね!?
五老星と会っていた男は神の騎士ではなく、やはりシャンクス!?
シャンクスにソックリな男は、五老星から
「今は「世界会議」(レヴェリー) ー立場上 君は政治に関わるべきではないぞ」
と言われていましたが…(ワンピース90巻 第907話)
この言葉は、海賊であるシャンクスに対するものとしてもおかしくありませんが…
「神の騎士団」の一人に対するものだったとしても納得がいくものですね!
ですが、シャンクスにソックリな男は、五老星から
「わざわざここまで」
とも言われていたんですよね!(ワンピース90巻 第907話)
この「わざわざここまで」という言葉は、シャンクスが言われたのなら、全くおかしくありませんが…
普段からマリージョアにいるものと思われる「神の騎士団」の者には言われない言葉のようにも思えますよね!
ですから… 五老星と会っていた男は、「神の騎士団」の一人ではなく、やはりシャンクスなのかもしれないですね!?
五老星は神の騎士に「わざわざここまで」と言っていた!?
ですが… 五老星の者達が、バンゲア城の中の自分達専用の空間である「権力の間」のことを特別で特殊な空間だと思っていたとしたら…
普段からマリージョアにいる者に対してであっても「わざわざここまで」と言ってもおかしくはなかったとも考えられますかね!?
ですからですから… やはり五老星と会っていた男は、「神の騎士団」の一人だったのかもしれません!?
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