神の騎士団は神に仕える戦士？神そのもの？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

神の騎士団は神に仕える戦士？神そのもの？

神の騎士団は神に仕える戦士？神そのもの？　目次

神の騎士団の名が久々に登場したが…

週刊少年ジャンプ2023年24号に掲載されたワンピース第1083話では、天竜人に対する”兵糧責め”の効果が出てきているという話をしていた時にドラゴンが

「ーそして当然それに黙って耐える様な相手じゃない…　”神の騎士団”が動き出したら　戦いはそこからだ!!!」

と言っていました。

「神の騎士団」の名が初めて出てきたのは、ワンピース第1054話（104巻）で、その名が出てきたのは、それ以来だったわけですが…

「神の騎士団」とは、いったい何者なのでしょうか？

革命軍総司令官であるドラゴンが「”神の騎士団”が動き出したら　戦いはそこからだ!!!」と言っていたことからすると…

かなり強い力を持つ者達のようには思えますが…　いったいどんな者達なのでしょうかね？

今回は、このことについて考えていってみたいと思います！

神の騎士団は神に仕える戦士なのか？　神そのものなのか？

神の騎士団は神に仕える戦士!?

ドラゴンが「”神の騎士団”が動き出したら　戦いはそこからだ!!!」と言っていたことからすると…

「神の騎士団」とは、神（イム、あるいは天竜人）に仕える戦士達であって…

革命軍の戦力をもってしても勝つのは容易ではない戦力を有しているのではないかと思えますね!?

神の騎士団は神に仕える戦士ではなくて神によって構成された騎士団!?

「神の騎士団」とは、神（イム、あるいは天竜人）に仕える騎士団ではなく…

神（天竜人）によって構成された騎士団だということも考えられそうですね！

天竜人には、ロズワード聖、チャルロス聖などのようなクズが多いですが…

五老星も天竜人であることからもわかるように天竜人が皆、クズというわけではありません！

また、天竜人が巨大な王国を破り、世界政府を作った者達の子孫であることを考えますと…

武力や知力の秀でた優れた天竜人がいても全く不思議ではないでしょう。

ですから、「神の騎士団」が、神（天竜人）によって構成された騎士団であったとしても全くおかしくはないと思います！

神の騎士団は神々の審議に介入できる力をも持っていそうだから…

黄猿ボルサリーノにチャルロス聖が命を奪われかけた事件について問われた際に元帥サカズキは

「ミョスガルド聖が犯人を逃がした事に関しては…　神々の地で審議中「神の騎士団」が介入してきて話はややこしゅうなっとる」

と言っていました。（ワンピース104巻　第1054話）

チャルロス聖が命を奪われかける事件が起きて…

犯人を逃がしたミョスガルド聖が、神々の地で（天竜人達によって？）審議されていた時に介入してきて、話をややこしくしているというのですから…

「神の騎士団」が、神々（天竜人達）の審議に介入できるだけの力も持っていることは間違いなさそうですから…

少なくとも「神の騎士団」が、天竜人に仕えている天竜人に従順なだけの戦士ということはなさそうですね！

もしも、「神の騎士団」が神に仕える騎士団だとしたら、彼らが仕えている神は、天竜人達ではなく、イムということになるでしょうか？

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