科学者サターン聖はベガパンクに嫉妬していた? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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科学者サターン聖はベガパンクに嫉妬していた?
科学者サターン聖はベガパンクに嫉妬していた? 目次
五老星ジェイガルシア・サターン聖は科学者だった
五老星ジェイガルシア・サターン聖が、Dr.ベガパンクに対して
「私も科学者 ウソはつけんぞ」
と言っていました。(ワンピース 第1102話)
この事によってサターン聖が科学者であったという事がわかりました。
五老星は、全員が「○○武神」という役職に就いていますが、サターン聖が科学防衛武神を務めるようになったのは、彼が科学者だったからなのでしょうね!
科学防衛武神であるサターン聖にとって海軍の雇われ科学者ベガパンクは部下ということになっていたのでしょうが…
もしかすると、科学者であるサターン聖は、世界最高の科学者であるベガパンクに嫉妬していたのではないでしょうかね?
科学者サターン聖はベガパンクに嫉妬していたから…
サターン聖がベガパンクに対し偉そうにマウントをとっていたのは…
サターン聖はベガパンクに対して
「貴様は口答えできる立場ではない”軍の科学者”だ」(ワンピース 第1100話)
「口答えするな 雇われの四が無い科学者よ」(ワンピース 第1102話)
などと言って偉そうにマウントをとっていましたが…
科学者としてはベガパンクには敵わない事がわかっているサターン聖は、ベガパンクの科学者としての才能に嫉妬していたので…
世界政府最高権力者という立場を利用し、ベガパンクに対してマウントをとることによって腹イセをしていたのでではないかとも考えられそうですね!
サターン聖はベガパンクに嫉妬していたから喜んで命を奪う事に!?
世界政府がベガパンクの命を奪う事にしたのは、ベガパンクが空白の100年に関わる研究をしている事がサテライト=ヨークの密告によって明らかになったためですが…(ワンピース107巻 第1078話)
自分も科学者であるためにベガパンクの科学者として才能に嫉妬していたサターン聖は、ベガパンクの命を堂々と奪えるようになった事を実は喜んでいたのかもしれませんね!?
もしもそのとおりだったとしたら… ベガパンクがエッグヘッドに赴くようになったのは、科学防衛武神という役職にあるためなのでしょうが…
ベガパンクが命尽きる瞬間を目の当たりにできるかもしれないようになった事も当然喜んでいたことでしょう!
そして… 異様な姿になってエッグヘッドに上陸したサターン聖は、ベガパンクに対して
「誰から死ぬ…? 辛い順に教えてくれ… 我々「世界政府」に盾突いた事を悔やみ死んで欲しいからだ」
などと言っていましたが…(ワンピース 第1095話)
嫉妬し続けてきたベガパンクの命を自分の手で奪えそうになってきた事が嬉しくて仕方がなかったのかもしれないですね?
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