サターン聖の薬物実験でジニーとボニーは青玉鱗に ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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サターン聖の薬物実験でジニーとボニーは青玉鱗に
サターン聖の薬物実験でジニーとボニーは青玉鱗に 目次
サターン聖の薬物実験がジニーとボニーを青玉鱗にしていた!
週刊少年ジャンプ2024年6・7合併号に掲載されたワンピース第1103話では…
五老星ジェイガルシア・サターン聖が行った薬物実験のためにジニーとボニーが青玉鱗になったという事が明らかになりました!
サターン聖は、ボニーの青玉鱗をベガパンクに治療させるための条件としてくまに
・王下七武海への加盟
・海軍の人間兵器になる事
・自我を完全に失う事
を強いて
「この3つが犯罪者の娘の命を救う条件だ」
「これが約束できなければ巨大な手術費をかけて どこぞの小娘一人助ける義理はない」
などと偉そうに言っていましたが…(ワンピース 第1100話)
なんとジニーとボニーを青玉鱗にした張本人がサターン聖だったわけですね!
薬物実験でサターン聖がジニーとボニーを青玉鱗にしていた件
サターン聖の実績・成果は薬物実験などの材料にされた人々の犠牲の上に…
サターン聖が科学者であるという事がワンピース第1102話で明かされたばかりでしたが…
天竜人の第8夫人だったジニーを使って薬物実権を行い、その結果、ジニーを死に至らしめ、ボニーまで死の淵に追い詰めておきながら…
全く良心の呵責に苛まれていなかったサターン聖は、 実験のために人間の命を平気で犠牲にできる非情な科学者であったようですね!
もしも、そんなサターン聖が、科学者として実績・成果を残し、世界政府に貢献していたのだとすれば…
サターン聖の科学者としての実績・成果は、サターン聖に薬物実験やその他の人体実験の材料として使われた多くの人々の犠牲の上に成り立っているものだったのでしょう。
サターン聖の人体実験で青玉鱗にされた者はジニーとボニー以外にも…
サターン聖がボニーに
「後に聖地の者の第8夫人となったお前の母に”薬物実験”をしたのも私だ…」
「また副作用の青いアザが出て失敗…」
「なかなかうまくいかぬが 生まれた子にも遺伝するとはな」
と言っていましたが…(ワンピース 第1103話)
「また副作用の青いアザが出て」とか「なかなかうまくいかぬ」と言っていたところからすると…
どうやらサターン聖の薬物実験のせいで青玉鱗になった者は、ジニーとボニーだけではないようですね!
ですが… 人間のことを「虫ケラ」としか思っていないサターン聖は、おそらく自分が行った薬物実験で青玉鱗になり命を失った者の人数など…
きっと憶えてはいないのでしょうね!
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