赤犬サカズキはイムの存在に気づいてはいそう ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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赤犬サカズキはイムの存在に気づいてはいそう
赤犬サカズキはイムの存在に気づいてはいそう 目次
赤犬サカズキはイムの存在を知らないのか? 知ってるのか?
海軍本部元帥である赤犬サカズキは、はたしてイムの存在を知らないのでしょうか? それとも知っているのでしょうか?
五老星の5人とイムの付き人的な者(花の部屋にいたイムに五老星が揃ったことを知らせていた人物 ワンピース90巻 第908話)はイムのことを確実に知っていますが…
それ以外にもイムの存在をしる者がどれだけいるのかは不明です。
もしかしたら、五老星の5人と付き人的な者以外にはイムの存在を知る者はいないのかもしれません!
五老星の5人と付き人的な者以外にはイムの存在を知らないのだとしたら、当然、赤犬サカズキはイムの存在を知らないということになりますが…
はたしてどうなのでしょうか?
考えていってみたいと思います!
イムの存在に赤犬サカズキは少なくとも気づいてはいる!?
赤犬サカズキは五老星よりもっと上に誰かがいる事に気づいている!?
赤犬サカズキは、ドフラミンゴの七武海脱退の誤報の件でマリージョアの五老星達のところに文句を言いに行った際に
「あんたらの…もっと上からの指示っちゅう事ですかい」
と言っています!(ワンピース79巻 第793話)
表向きには五老星は世界最高の権力者ということになっていますが…(ワンピース90巻 第907話)
それにも拘わらず赤犬サカズキは、五老星に対して「あんたらの…もっと上からの指示っちゅう事ですかい」と言っていたわけですから…
もしもイムの存在をハッキリとは知らなかったとしても五老星よりもっと上に誰かが存在している事に気づいてはいるという事になりそうですね!?
赤犬サカズキの不可解な言葉も解釈の仕方によっては…
そして… 赤犬サカズキは、ドフラミンゴの七武海脱退の誤報の件で五老星達のところに文句を言いに行った際にシェパード・十・ピーター聖に
「この案件は「CP」(サイファーポール)に一任したのだ!!!」
と言われると
「CPか…… 早ァ話があんたらも頭飛び越えれれたんと違いますか!? 天竜人の傀儡に!!!」
と言ってもいましたが…(ワンピース79巻 第793話)
この赤犬サカズキの言葉は、天竜人の最高位である五老星(ワンピース90巻 第907話)に対して言ったものとしては不可解ですよね!
ですが… 天竜人の最高位とされている五老星のもっと上に君臨する本当の天竜人の最高位の人物がいる事、その人物がCPを直接動かしていたと推察し…
このように言っていたのかもしれないですね!?
また… 「あんたらの…もっと上からの指示っちゅう事ですかい」「早ァ話があんたらも頭飛び越えれれたんと違いますか!?」などの赤犬の言葉は…
もしかしたら、五老星に鎌をかけて、彼らの上に誰かが存在しているのかどうかを探るためのものだったなどという事も考えられるかもしれませんね!?
イムがCPを直接動かしているなら…
赤犬サカズキが言っていたとおりにイムが、五老星の頭を飛び越え、直接CPに指示を出していたのだとしたら…
CP-0の中に少なくとも1名はイムのことを知っている者がいるという事になりますね!
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