海軍本部機密特殊部隊は他の四皇の下にも潜入? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 世界政府と海軍33
海軍本部機密特殊部隊は他の四皇の下にも潜入?
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海軍本部機密特殊部隊は他の四皇の下にも潜入? 目次
百獣海賊団のX・ドレークは海軍本部機密特殊部隊SWORD隊長だった
百獣海賊団の真打ちの中の最強の6人=飛び六胞の1人=X(ディエス)・ドレークは実は海軍本部機密特殊部隊SWORD隊長でした。(ワンピース95巻 第956話)
四皇の一人・カイドウが率いる百獣海賊団に海軍本部機密特殊部隊の隊長が潜入していたということになりますと…
■ビッグ・マムことシャーロット・リンリンが率いるビッグ・マム海賊団
■シャンクス率いる赤髪海賊団
■黒ひげことマーシャル・D・ティーチが率いる黒ひげ海賊団
にも海軍本部機密特殊部隊の者が潜入しているのでしょうか?
それとも… カイドウ以外の四皇が率いる海賊団には海軍本部機密特殊部隊の者は潜入していないのでしょうか?
考えていってみたいと思います。
海軍本部機密特殊部隊は四皇率いる全ての海賊団に潜入している!?
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ビッグ・マム海賊団に海軍本部機密特殊部隊の者は潜入している?
海軍から見たビッグ・マムの危険度がカイドウの危険度をずっと下回っているということは考えにくいと思います。
おそらく海軍はカイドウと同等程度にビッグ・マムのことを危険視しているはずですよね。
となると、 百獣海賊団に海軍本部機密特殊部隊SWORD隊長X・ドレークが潜入していた以上…
海軍本部がビッグ・マム海賊団にも海軍本部機密特殊部隊の者を潜入させている可能性はあると考えるべきかもしれませんね。
赤髪海賊団に海軍本部機密特殊部隊の者は潜入している?
五老星とシャンクスの間に繋がりがある事(ワンピース90巻 第907話)を海軍本部が把握しているかどうかはわかりませんが…
シャンクスのことを海軍がカイドウやビッグ・マムと同様に危険視してはいないのではないかと思います。
マリンフォード頂上戦争の戦場に現れたシャンクスが、白ひげ、エースの弔いを自分達に任せて貰うという申し入れを海軍本部元帥だったセンゴクが
「構わん!!」
「お前なら…いい 赤髪… 責任は私が取る」
と言って受け入れていたのもシャンクスがカイドウやビッグ・マムとは違い、世界にとって危険な存在でない事をセンゴクが理解していたからこそでしょう。
とはいえ、もちろん赤髪海賊団にも海軍本部機密特殊部隊の者が潜入しているということも考えられないわけではありませんが…
赤髪海賊団には海軍本部機密特殊部隊の者が潜入はしていない可能性の方が高いのではないかと思います。
黒ひげ海賊団に海軍本部機密特殊部隊の者は潜入している?
海軍から見た黒ひげの危険度はカイドウやビッグ・マムのそれをもしかしたら上回っているかもしれませんね。
なにしろ黒ひげは世界政府が危険視するDの名を持つ者であり…
なおかつマリンフォード頂上戦争の戦場でヤミヤミの実の能力とグラグラの実の能力の脅威をを見せつけた後で、ここから先は
「おれの時代だぁ!!!」
と宣言していたのですからね。(ワンピース59巻 第577話)
ですから、海軍本部機密特殊部隊の者が黒ひげ海賊団に潜入している可能性はかなり高いのではないでしょうか?
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続けて世界政府と海軍34『センゴクとサカズキは光月おでん処刑を知らない?』をご覧ください
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