緑牛は植物の能力者だから3年も断食できてる? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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緑牛は植物の能力者だから3年も断食できてる?
緑牛は植物の能力者だから3年も断食できてる? 目次
緑牛は3年も何も食べていない
世界会議(レヴェリー)が始まる直前にマリージョアで藤虎と緑牛が
藤虎:「相変わらず… まだ断食中ですかい?」
藤虎:「らはは!! おねーちゃんが”あーん”っってしてくれたら食っちゃうなー!! 面倒でもう3年は何も食ってねェけど!! らはは!!」
といったやりとりをしていました。(ワンピース90巻 第905話)
この二人の会話で緑牛が、この時点で3年も断食を続けているということがわかりましたが…
普通は人間が何も食べずに3年も生き続けるなどということは不可能ですよね!
ちなみにルフィは何も食べなかったら一週間も生き続けられない自信があると言っていましたし…(ワンピース1巻 第3話)
ゾロは九日間何も食べずにいた後で
「さすがに9日も何も食わねェと極限だった!!」
と言っていました。(ワンピース1巻 第7話)
それなのに緑牛は3年も何も食べずに生き続けていて…
藤虎と共に革命軍の軍隊長達と戦っていたわけですから(ワンピース92巻 第925話)衰弱もしていないのでしょう。
では、なぜ緑牛は3年も何も食べないでいながら衰弱もせずに生き続けることができているのでしょうか?
緑牛が3年も断食できてるのは植物の能力者だから?
緑牛は植物の力を得た能力者で光合成でエネルギーを得ている!?
緑牛は植物に関する能力を得た能力者なのではないかと以前から多くのワンピースファンが予想してきていましたが…
どうやらその予想が的中していたようだとわかる場面がワンピース第1052話にあるようです。
となりますと… 緑牛が3年も何も食べないで平気でいられるのは彼が植物に関する能力を得た能力者だからなのではないかと思えてきますね!
植物は光合成によって光エネルギーを使い、生命活動に必要な物質を生み出していますから…
緑牛が植物の能力を得た能力者ならば、植物と同様に光合成によって生命活動に必要なエネルギーを得られるようになっていたとしてもおかしくはないと思います。
緑牛が食事をしなくなった理由
もしも緑牛が本当に光合成で生命活動に必要なエネルギーを得られるようになっていたのだとしたら…
光合成でエネルギーを得られるようになったために食欲が無くなってしまい、食事を3年もしていないのはそのためだったという事も考えられそうです。
また、光合成でエネルギーを得ているだけでも強いのに食事までしているとあまりにも強くなり過ぎてしまうので…
自分の力が強大になりすぎないようにするために緑牛は食事をしないでいるなどという事も、もしかしたら考えられるかもしれませんね!?
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