ヤマトおぬしは戦ってはならぬとモモの助はなぜ? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 麦わらの一味 YAMATO3
ヤマトおぬしは戦ってはならぬとモモの助はなぜ?
ヤマトおぬしは戦ってはならぬとモモの助はなぜ? 目次
「ヤマト おぬしは戦ってはならぬ!!!」と言っていたモモの助
週刊少年ジャンプ2022年34号に掲載されたワンピース1054話でルフィのところに向かおうとする緑牛アラマキの前に赤鞘の侍達とヤマトが立ちはだかっていた時…
龍の姿になったモモの助が現れ、モリモリの実の力を使っている緑牛アラマキに立ち向かい
「去れ!! 都から見えぬ場所へ!!!」
と緑牛アラマキに対して言っていましたが、この時にモモの助はヤマトに
「ヤマト おぬしは戦ってはならぬ!!!」
とも言っていました。
ヤマトは、モモの助がなぜ自分に対してそんなふうに言ったのかがわからなかったようで「え??」と言ってキョトンとしていましたが…
なぜモモの助がヤマトに「おぬしは戦ってはならぬ」と言ったのかということは、どうやらワンピース1055話で明かされるようです!
ヤマトおぬしは戦ってはならぬと言ったモモの助の胸中は?
モモの助は自分の力でワノ国を守っていかなkればならないと思っていた!
モモの助はこれからのワノ国は、自分自身の力で守っていかなければならないと思い、そのために
「ヤマト おぬしは戦ってはならぬ!!!」
と言っていたと明かされるようです。
これからのワノ国は自分の力で守っていかなければならないとモモの助が思っていたのならば…
ヤマトが戦うのを止めたことも納得できますね!
ヤマトはもう麦わらの一味だからということも…!?
緑牛アラマキをルフィ達のところに行かせないために宣戦に加わった時にモモの助は
「まだキズもいえぬ英雄たちに手だしすることはぜったいに許さぬ〰!!!」
と言っていましたから…(ワンピース 第1054話)
モモの助はカイドウや百獣海賊団の者達を倒し、長年にわたる圧政からワノ国を救ってくれたルフィや麦わらの一味の者達に感謝をしていて…
ワノ国を救ってくれたルフィや麦わらの一味の者達にはワノ国を出航するまでもうこれ以上戦わせるわけにはいかないとも考えていたのかもしれません。
そして、モモの助はヤマトのこともワノ国を救ってくれた英雄の一人であり、既に彼女(彼?)は麦わらの一味の一員だと思っているため…
ルフィ達と一緒にワノ国から出航するまでヤマトにももうこれ以上戦わせることはできないと考えて
「ヤマト おぬしは戦ってはならぬ!!!」
と言っていたという要素ももしかしたらあったのではないでしょうかね!?
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