ババヌキの言う「気になる男が一人」とは？　ワンピース作品中の謎を考察・研究

ババヌキの言う「気になる男が一人」とは？

「しかし気になる男が一人…」と言っていたババヌキ

ワンピース第947話で眠ってしまったビッグ・マムを超厳戒態勢で鬼ヶ島に運ぶことにしたクイーンに

「ババヌキ!!　「兎丼」の全てをお前に任せる!!!」

と言われた時に看守長ババヌキは

「お任せを!!　しかし気になる男が一人…」

と言っていましたが－

このババヌキの言っていた「気になる男が一人」とはいったい誰なのでしょうか？

ババヌキの「気になる男が一人」というのはルフィのことではなさそう

大相撲地獄（インフェルノ）に挑まされることになった際に海楼石の手錠をはずされた（ワンピース　第936話）ルフィは、土俵から出れば内側に爪が飛び出し首が吹き飛ぶようになっていた首輪も取れ（ワンピース　第946話）自由に動ける状態になっています。

ですから、ババヌキが「気になる男が一人」と言っていたのはルフィのことではないかと最初は思ったのですが…

ババヌキと部下達が

「通信は!?」（ババヌキ）

「まだつながりません!!　「兎丼」は今　完全隔離状態に……!!」（部下）

「なんか起きたら？」（ババヌキ）

「誰にも伝える術がありません」（部下）

といったやりとりをしているのを聞いていたルフィが

「だったら暴れ放題だな！」

「「ビッグ・マム」も「フーセン」もいなくて張り合いねェけど」

と言ったのを聞いてババヌキが

「そうだ　コイツが今自由だった」

と言っていたところ（ワンピース　第947話）からすると…

どうやらババヌキが「気になる男が一人」と言っていたのは、ルフィのことではなかったようですね！

なにしろババヌキはルフィのことを全然気にしていなかったみたいですから。

では、ルフィではないとすれば、ババヌキが言う「気になる男が一人」というのは誰のことなのでしょうか？

その候補をあげていってみたいと思います。

ババヌキが言う「気になる男が一人」の候補たち

ババヌキの言う「気になる男が一人」候補①　河松

ビッグ・マムが、ブラキオサウルスの姿となったクイーンを振り回して叩きつけた時、河松が入れられていた”開かずの檻”が壊れていました。

百獣海賊団の者達は、中にいた男が檻が壊れた時に死んでしまったのではないかと推測していましたが…

実際に中にいた河松がどうなったのかは、まだ確認されてはいませんでした。

ですから、ババヌキが「気になる男が一人」と言っていたのは、河松＝檻の中の男ではないかとも考えられると思います。

ただ、檻は壊れても鍵でつながれている以上、中の男＝河松のことをババヌキが気にする必要はなかったのではないかとも考えられますが。

ババヌキの言う「気になる男が一人」候補②　傳ジロー

もしかしたら、赤鞘九人男の一人である傳ジローが、反逆者として捕らえられ、兎丼のどこかに囚われているのかもしれませんね。

もしも、その場合には、傳ジローが、看守達を特に手こずらせ、扱いに手を焼かせる囚人になっていたとしても不思議ではありません。

ですから、ババヌキの言う「気になる男が一人」の候補に傳ジローをあげたいと思います。

ババヌキの言う「気になる男が一人」候補③　既出キャラの誰か

兎丼に囚われている者達の中には、過去にワンピース作品中に登場した誰かもいて、看守長ババヌキが普段からその人物に手を焼かされてきたということも考えられるのではないでしょうか？

ですから、ババヌキが言う「気になる男が一人」というのは既出キャラの誰かのことなのかもしれません。

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もちろんババヌキが言う「気になる男が一人」というのが私達がまだ全く知らない、これから初めて登場する誰かということも考えられると思います。

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※どうやらババヌキが言う「気になる男」というのは河松のことだったようですね！

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⇒⇒⇒鬼ヶ島に連れていかれたビッグ・マムはどうなる？はこちらからどうぞ

⇒⇒⇒ビッグ・マムはなぜ眠ってしまったのか？はこちらからどうぞ

⇒⇒⇒記憶を失っていた影響でビッグ・マムは変わった？はこちらからどうぞ

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