ロジャーの「一年だぞ!!」という謎の言葉 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
ワンピース考察・研究 海賊王ロジャー33
ロジャーの「一年だぞ!!」という謎の言葉
ロジャーの「一年だぞ!!」という謎の言葉 目次
ロジャーが「一年だぞ!!」と38年前のゴッドバレーで言っていたが…
週刊少年ジャンプ2023年48号に掲載されたワンピース第1096話では、38年前のゴッドバレーにやって来たロジャーが
「一年だぞ!! おれが一体どんな気持ちで過ごしたか!!」
と言っていましたね!
こう言っていた以上、この時点までの一年、ロジャーは何かをじっと待っていて…
その何かがゴッドバレーに行けば叶う(必要な何かが手に入る?)と知ってゴッドバレーにやって来たという事になりそうですが…
ロジャーは、はたして何を待っていたのでしょうかね?
考えていってみたいと思います!
ロジャーはなぜ「一年だぞ!!」と言っていたのか?
ロジャーは39年前にロードスター島で島がもう一つあると知った!
26年前にロジャーは、光月おでんと白ひげに
「もう13年も前になる…!! おれ達は誰も到達できなかった「記録指針」(ログポース)の最終地点”水先星島”(ロードスターとう)に遂に行き着いた!!」
「嬉々として上陸してわかった…!! そこが最後の島じゃねェと!! 「記録指針」の針は乱れそれ以上先は示さねェ!!…しかし!!」
「島はもう一つあるんだ!!! そこに行き着いてこそ前人未到の”世界一周”が完了する!!!」
と語っていました。(ワンピース96巻 第966話)
「26年前の13年前」といえば「38年前の1年前」の39年前になりますから…
38年前にゴッドバレーにやって来たロジャーが「一年だぞ!! おれが一体どんな気持ちで過ごしたか!!」と言っていたのは…
最後の島だと思っていたロードスター島に辿り着き、本当の最後の島は別にあると気づいてから一年が経って…
最後の島に辿り着くために必要な何かを手に入れられる機会がようやく巡ってきたということだったのではないでしょうかね?
ロジャーは島がもう一つあると知ってから一年経ってようやく…
そうだとすれば、ロジャーは、ロードスター島に辿り着き、島がもう一つあると知ってから一年が経ち…
やっと最後の島に辿り着くために必要な何かがゴッドバレーにあると知ってロジャーは、ゴッドバレーにやって来て
「一年だぞ!! おれが一体どんな気持ちで過ごしたか!!」
と言っていたということになりそうですね!
そうだとすれば、先住民一掃大会の賞品の中にウオウオの実・幻獣種モデル青龍とニキュニキュの実がありましたが…
少なくともこの二つは、ロジャーがゴッドバレーで手に入れたかったものではなさそうですね!?
それ以外にもいくつかの賞品が用意されていたようですから、その中にロジャーが手に入れたかった何かがあったのかもしれませんし…
ロジャーが手に入れたかったのは、先住民一掃大会の賞品になっていたモノ以外の何かだったのかもしれませんね!?
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