ドラゴンは海軍にいた！赤犬サカズキと同期の海兵？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

ドラゴンは海軍にいた！赤犬サカズキと同期の海兵？

ドラゴンは海軍にいた！赤犬サカズキと同期の海兵？　目次

ドラゴンが海軍にいた事が明らかに！

週刊少年ジャンプ2023年48号に掲載されたワンピース第1097話では、革命軍総司令官であり、ルフィの父親であるモンキー・Ｄ・ドラゴンが…

昔、海軍にいた元海兵だったことが明らかになりましたね！

ドラゴンが何歳で海軍に入り、どのくらいの間、海兵でいて、何歳で海軍を辞めたのかなどといった事は明かされませんでしたが…

現在55歳のドラゴンは、やはり現在55歳の赤犬サカズキと同年齢ですから、もしかしたら同期の海兵だったのかもしれませんね？

海軍にいたドラゴン　赤犬サカズキと同期の海兵だったのか？

ドラゴンと赤犬サカズキは同年齢だが海軍入りが一緒の時期で同期の海兵とは…

ドラゴンと赤犬サカズキは、確かに二人とも現在55歳と同年齢ですから、同じ時期に海軍入りした同期の海兵だった可能性は、あると思います！

ですが…　センゴク、ガープ、つるは、同時期に海軍入りした同期の海兵ですが、年齢はセンゴク79歳、ガープ78歳、つる76歳と違っています。

この事からもわかりますように海軍入りが同じ時期の同期の海兵達が、同年齢とは必ずしも限らないわけです。

逆に言えば、同年齢の海兵が、必ずしも海軍入り が同じ時期だったとは限らないということでもありますから…

ドラゴンと赤犬サカズキが同年齢だからといって、それだけで海軍入りした時期が同じの同期の海兵だったと決めつけることはできません。

実際、現在58歳黄猿ボルサリーノが、現在55歳の赤犬サカズキと同じ時期に海軍入りした同期の海兵でもありますしね！

ですから…　もしもドラゴンが、赤犬サカズキと同じ時期に海軍入りした同期の海兵だった場合には…

黄猿ボルサリーノもまたドラゴンと同じ時期に海軍入りした同期の海兵だったということになります！

第691話の扉絵に描かれている海兵が海軍にいた頃のドラゴンかと言われていたが…

ワンピース第691話（70巻）の扉絵は、映画『ONE PIECE FILM Z』の公開を記念して描かれたもので…

若き日のガープ、センゴク、つる、赤犬サカズキ、青雉クザン、黄猿ボルサリーノなどの多くの海兵が描かれていました！

その中の左目の上下に傷がある海兵が、ドラゴンなのではないかと昔からずっと言われてきましたが…

ワンピース第1066話（106巻）に登場した22年前の33歳の時のドラゴンは、まだ顔の左に刺青（？）を入れていなかったにも拘わらず…

左目の上下に傷はありませんでした。

そして、今回の第1097話に登場した過去のドラゴンにも左目の上下に傷は全くありませんでしたから…

おそらく第691話の扉絵に描かれていた左目の上下に傷がある海兵は、海軍にいた頃のドラゴンではなかったのでしょう！

ドラゴンはガープの勧めで海軍に入り海兵となった!?

ドラゴンはガープの娘の夫であって、ガープの実子ではないのではないかと昔から言われ続けてきましたが…

もしも、そうではなく、ドラゴンがガープの実子だったとしたら、ドラゴンハガープの勧めで海軍に入り、海兵になった可能性が高そうですね？

なぜならば…　ロジャーから託されたエースやドラゴンの子で自分の孫であるルフィを海軍に入れさせて海兵にしようとしていたガープが…

もしもドラゴンが実子だった場合、ドラゴンのことを海軍に入れさせ、海兵にさせようとしなかったとは考えにくいからです。

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