青キジ・クザンはガープを倒したくなかった？　ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究

青キジ・クザンはガープを倒したくなかった？

青キジ・クザンはガープを倒したくなかった？　目次

ガープが青キジ・クザン達に倒されたが…

ワンピース第1088話では、コビー達が脱出した後、ガープは、海賊島ハチノスに一人残るという決断をしていました。

そして、シリュウに刺され、ダメージを負っていたガープは、青キジ・クザンの氷でも体を貫かれ、凍らされていましたが…

はたして、ガープは生きているのでしょうか？

それとも、ガープは絶命してしまったのでしょうか？

どちらにも解釈できるような描かれ方でしたから、ガープは生きているのかもしれませんし、生きてはいないのかもしれませんが…

いずれにしても、ガープ は青キジ・クザンと黑ひげ海賊団の者達によって倒されたと言っていいと思いますが…

青キジ・クザンは、本当はガープのことを倒したくはなかったのではないでしょうかね？

青キジ・クザンはガープと戦わざるを得なかったが…

青キジ・クザンはガープと戦わないわけにはいかなかっただろうが…

青キジ・クザンは何か思うところあって黒ひげ海賊団の一員になっているのでしょうが…

黒ひげ海賊団の一員になっている以上、海賊島ハチノスにガープが乗り込んでくれば戦わぬわけにはいかなったのではないでしょうかね？

もしも青キジ・クザンが、戦いたくはないのに仕方なくガープと戦っていたのだとすれば…

青キジ・クザンは、コビーやSWORDの者達と一緒にガープにも海賊島ハチノスから 去ってほしかったのだろうと思います！

ですが…　ガープは、コビー達を無事にハチノスから出航させるためなのか、それともハチノスから脱出するための力が残っていなかったためかはわかりませんが…

ハチノスに一人残るという決断をしてしまいました！

そのために青キジ・クザンは、ガープを氷の剣で貫き、凍らさないわけにいかなくなってしまいましたが…

できれば青キジ・クザンとしては、そんな事をしたくはなかったのだろうと思います。

青キジ・クザンに氷漬けにされたサウロが生きていたようにガープも…

とはいえ…　青キジ・クザンが、海軍の一員として海軍への反逆者となった親友ハグワール・Ｄ・サウロと戦わざるを得なくなった時に…

青キジ・クザンにアイスタイムカプセルで氷漬けにされたサウロ（ワンピース41巻　第397話）も生きていたわけですから…（ワンピース106巻　第1066話）

青キジ・クザンが、今回、凍らせていたガープも絶命はしておらず、生きている可能性が高いだろうとは思います！

ですが…　サウロと違ってガープは、シリュウに刺され、なおかつ青キジ・クザンにも刺されていたのが気にはなりますが…

もしかしたら、青キジ・クザンは、ガープの出血を止めるためにシリュウに刺された傷を氷で塞いだ上で凍らせ…

ガープの命を守ろうとしていたなんていう事もあるかもしれないですね？

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