黄猿ボルサリーノの強さは四皇ルフィに及ばない? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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黄猿ボルサリーノの強さは四皇ルフィに及ばない?
黄猿ボルサリーノの強さは四皇ルフィに及ばない? 目次
黄猿ボルサリーノと四皇ルフィがエッグヘッドで戦うかもしれないが…
エッグヘッドを舞台にしたルフィ達麦わらの一味と海軍との戦いが、いよいよ描かれる事になりそうですが…
エッグヘッドには黄猿ボルサリーノが、五老星ジェイガルシア・サターン聖とともにやって来ていますね!
ですから、もしかしたら、エッグヘッドを舞台にした戦いの中でルフィと黄猿ボルサリーノの戦いが見られるようになるかもしれませんが…
黄猿ボルサリーノの強さは、ヒトヒトの実モデル:ニカの能力を覚醒させ、最強生物と呼ばれたカイドウを倒し、四皇となった現在のルフィには及ばないのではないでしょうかね?
黄猿ボルサリーノの強さは四皇ルフィに及ばない?以前は逆だったが…
頂上戦争時のルフィの力は黄猿ボルサリーノには遠く及ばなかった
マリンフォード頂上戦争の戦場でエースを救出しようとしていたルフィが、当時の三人の大将達=青雉クザン、赤犬サカズキ、黄猿ボルサリーノと対峙した時に大将達は
青雉:「あらら とうとうここまで……… お前にゃ まだこのステージは早すぎるよ」
赤犬:「堂々としちょるのう… ドラゴンの息子ォ…」
黄猿:「恐いね〰…この若さ………」
と言っていました。(ワンピース58巻 第565話)
そして、その後、黄猿ボルサリーノは、レーザーでルフィの胴体を貫いて
「度胸だけじゃねェ〰… 麦わらのルフィ… ”力”がねェのなら… 救えねェもんは頑張ったって救えねェよォ…」
と言った後、倒れたルフィを白ひげの方に蹴り飛ばして、白ひげに
「オオ… 白ひげの采配にも焼きが周ったねェ〰」
「おめェともあろう男が……!! そんな無謀なだけのゴミクズに先陣を切らすとはねェ〰…」
と言っていました。(ワンピース58巻 第567話)
頂上戦争の時には、ルフィは黄猿ボルサリーノに
「度胸だけ」「”力”がねェ」「無謀なだけのゴミクズ」
と言われてしまっていたわけですね!
当時のルフィの実力は黄猿ボルサリーノら大将達のレベルには遠く及ばないものだったわけですから、まあ仕方がありませんが。
もっとも、ルフィのことを完全に見下していた黄猿ボルサリーノも、ルフィが覇王色の覇気を持っているとわかった時には
「恐ろしい力を秘めてるねェ〰」と言っていましたが。(ワンピース58巻 第570話)
ですが、その後、ルフィは大きく成長し、頂上戦争時よりもずっとずっと強くなりましたよね!
黄猿ボルサリーノの強さを過去の戦いぶりから推察する
黄猿ボルサリーノのこれまでの戦いぶりを振り返ってみますと
■シャボンディ諸島では、超新星達や麦わらの一味の者達を圧倒していた黄猿ボルサリーノだが、シルバーズ・レイリーは彼と互角に戦っていた(ワンピース52巻 第508話~)
■頂上戦争の戦場で放った八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を白ひげ海賊団1番隊隊長マルコに防がれてしまった(ワンピース57巻 第553話)
■白ひげともピカピカの実の能力を使って戦っていた(ワンピース58巻 第571話)
■赤髪海賊団副船長ベン・ベックマンに威嚇され、動きを封じられる(ワンピース59巻 第579話)
といったところになります。
2年後に「今の”黒ひげ”に正面からは勝てやしない」と言っていたレイリー(ワンピース105巻 第1059話)と互角に戦ったり、 ベックマンに動きを封じられていたとなりますと…
頂上戦争後に大きく成長し、ヒトヒトの実モデル:ニカの能力を覚醒させ、最強生物と呼ばれたカイドウを倒し、四皇となった現在のルフィには…
黄猿ボルサリーノの力・強さは、及ばないのではないかと感じられますが…
もしもルフィと黄猿ボルサリーノが、ガチで戦う事がエッグヘッドであれば、本当にそうなのかどうかがわかるようになりますね!
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