ルフィは絶命してジョイボーイになったのか? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ルフィは絶命してジョイボーイになったのか?
ルフィは絶命してジョイボーイになったのか? 目次
ルフィは一度は絶命したのかも…!?
ワンピース第1043話ではカイドウの勝利=ルフィの敗北が確定していましたが…
『「ドクロドーム」屋上の戦い 勝者”百獣のカイドウ”』と記される前にカイドウの一撃をくらい倒れたルフィから「ブシュー!!」「シュルルルル…」という音とともに何かが抜け出していましたし…
ルフィが鬼ヶ島から海に落ちてしまった時には「モモ… 伝えろ」「おれは必ずカイドウに勝つ」というルフィの語りかけてくる声を聞いていた(ワンピース100巻 第1015話)モモの助が
「ルフィの”声”が……聞こえぬぞ……!?」
と言っていました。
そして、ワンピース第1043話の終盤では象主(ズニーシャ)が
「”解放のドラム”が聞こえる 800年振りに聞く……!! 間違いない そこにいるぞ」
「ジョイボーイが…!! 帰って来た!!!」
と言っていて、その時、ルフィに大きな変化が起こっていたようでしたが…
ルフィは一度は絶命し、その後、ルフィの体にジョイボーイが宿り、ルフィに変化が起こっているということなのでしょうかね?
ルフィは一度絶命した!? そして、ジョイボーイになった!?
ルフィはやはり一度絶命した!?
ルフィが鬼ヶ島から海に落ちた時にもカイドウは自分の勝利を確信していたようでしたが…(ワンピース100巻 第1013話~第1014話)
その時には『「ドクロドーム」屋上の戦い 勝者”百獣のカイドウ”』と記されることがなかったわけですから…
もしも、一度は意識を失ったルフィが、ジョイボーイとして目覚めるなり、伝説の悪魔の実の能力を覚醒するなりして再びカイドウと戦い始めるのなら…
ワンピース第1043話でも『「ドクロドーム」屋上の戦い 勝者”百獣のカイドウ”』と記されることはなかったはずですよね!?
ですが… 実際には今回は『「ドクロドーム」屋上の戦い 勝者”百獣のカイドウ”』と記されたわけですから…
これは、ルフィが絶命し、ここで「ルフィVSカイドウ」の戦いに完全に一度決着がついたからではないかと考えられると思います。
ジョイボーイはルフィではあってもこれまでのルフィではない!?
推察どおりルフィが一度は絶命していたのだとしても、ジョイボーイとして目覚め、蘇ったルフィが、今度こそカイドウに勝利する事になるのだろうとは思います。
ですが… カイドウに勝利するルフィは
■ジョイボーイとして目覚めたルフィ
■ジョイボーイとなったルフィ
■ジョイボーイの魂も持つようになったルフィ
■ジョイボーイであった事を思い出したルフィ
のいずれかになっていて…
ルフィでなくなってはいなくてもカイドウに敗北した時点でのルフィとは明らかに違う存在となっているのではないでしょうかね?
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