ニカの能力者ルフィへの世界政府の警戒度低かった理由 ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ニカの能力者ルフィへの世界政府の警戒度低かった理由
ニカの能力者ルフィへの世界政府の警戒度低かった理由 目次
ルフィが世界政府が危険視するヒトヒトの実モデルニカの能力者と判明したが…
ワンピース第1044話ではルフィが、五老星達が危険視し、世界政府が本当の名まで隠してきたヒトヒトの実モデルニカの能力者だった事が明らかになりましたが…
世界政府が本当の名を隠すほど危険視していたヒトヒトの実モデルニカの能力者のわりにはルフィへの世界政府の警戒度が低かったようにも感じられます!
五老星は、鬼ヶ島でルフィがカイドウと戦っている時に世界トップクラスの戦いでルフィがヒトヒトの実モデルニカの能力を覚醒する事を警戒し…
CP-0にルフィを消すよう指令を出していましたが…(ワンピース 第1041話)
ここへきて急に焦り出してドタバタし出した五老星が、今までヒトヒトの実モデルニカの能力者だからという事で…
ルフィを特別に警戒していた事はなかったように思えるんですよね!
世界政府のニカの能力者ルフィへの警戒度低かったのはなぜ?
ルフィがニカの能力を覚醒させる事はないと世界政府は油断していた!?
五老星が語っていたところによれば過去何百年もヒトヒトの実モデルニカが覚醒する事はなかったようです。(ワンピース 第1037話)
覚醒する事がなかったと言っているという事は、その何百年かの間にもヒトヒトの実モデルニカの能力者となる者はいたという事なのでしょうから…
どうせルフィがヒトヒトの実モデルニカの能力者となっても能力を覚醒させる事はないだろうと世界政府の者達はたかをくくっていたのかも知れませんね!?
そう考えれば、危険視しているヒトヒトの実モデルニカの能力者となっていたわりに世界政府のルフィへの警戒度が低かったように思える事を納得できなくもありません。
ヒトヒトの実モデルニカの秘密を知る者はほとんどいない
ヒトヒトの実モデルニカの護送時に警護をしていたフーズ・フーでさえ、その実の名を「ゴムゴムの実」だと思っていたようですから…(ワンピース101巻 第1017話)
おそらく世界政府の中でもヒトヒトの実モデルニカの事について知る者はほとんどいないのでしょう。
もしかしたら、ヒトヒトの実モデルニカの事を知っているのはイムと五老星だけなのかもしれません。
ルフィに初めて懸賞金が懸けられた時にも彼がゴムゴムの実(=ヒトヒトの実モデルニカ)の能力者であるという事は全く問題にされていなかった事や(ワンピース11巻 第96話)
収監中だったフーズ・フーに伝説の戦士「太陽の神ニカ」の話をした看守が消された事(ワンピース101巻 第1018話)も…
ヒトヒトの実モデルニカの事を知る者が世界政府にもほとんどいない事を裏付けているようにも思えます。
ですから… 五老星が危険視するヒトヒトの実モデルニカの能力者であるルフィへの世界政府の警戒度が低かったのは…
世界政府にもヒトヒトの実モデルニカの事を知る者がほとんどいなかったためでもあるのかもしれませんね!?
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