生きていたオロチ今後何をする?どうなる?

生きていたオロチ今後何をする?どうなる?|羅針盤のイラスト

生きていたオロチ今後何をする?どうなる? 目次

オロチはどうやら生きていたらしい!?

ワンピース第1008話では、カイドウに斬られ、亡き者にされたと思われていたオロチが実は生きていたという展開があるようです!

そうなりますと…

■生きていたオロチが、今後何をしようとするのか?

■オロチが生きていたと知ったら赤鞘の侍達、カイドウ、CP-0はどうするのか?

■オロチは結局どうなるのか?

といった事が気になってきますね!

今回は、これらの事について考えていきたいと思います。

生きていたオロチは何をしてどうなるのか?

生きていたオロチ今後何をする?どうなる?|波高く荒れる海の写真

生きていたオロチ 今後何をする?

オロチがこれまで好き勝手にやってこれたのは、強大な力を持つカイドウと手を組めていたからに他なりません。

そのカイドウにもう不要と見做され、切り捨てられたとなりますと…

たとえオロチ自身は生き抜き、オロチを切り捨てたカイドウがルフィ達によって倒されたとしても…

どう考えても、これまでと同様にワノ国の将軍に治まり続ける事は無理でしょう。

となると… オロチが真っ先に考える事は、自分がいかにして生き抜くかという事なのではないでしょうかね?

もしも、そのとおりならば、オロチは…

■自分のことを光月おでんの仇敵と考えているであろう赤鞘の侍達

■自分のことを不要と見做し、切り捨てたカイドウとその配下の百獣海賊団の者達

からいかに逃げ延び、生き延びるかという事を最優先に考え、それにのっとった行動をするはずだと思います。

オロチが生きていたと知ったら赤鞘の侍達、カイドウ、CP-0は?

赤鞘の侍達は、オロチが実は生きていたと知ったら、当然オロチのことを主君・光月おでんの仇として討とうとするでしょうね。

また、オロチを不要と見做し、切り捨て、亡き者にしようとしたカイドウも当然、オロチを始末しようとするでしょう。

もっとも、現在、ルフィ達と戦っているカイドウが、オロチが生きていたと知り、始末しようとするという展開がある可能性は低いでしょうがね。

CP-0に対してオロチが強気に出られたのは、カイドウという強大な後ろ盾があったからこそでしたが…(ワンピース92巻 第929話)

CP-0の者達がオロチの自分達に対する態度を苦々しく思っていた事は想像に難くありません。

ですから、CP-0の者達が、取り引き相手としての利用価値を失ったオロチを亡き者にしようとするという事もあり得なくはないでしょうが…

CP-0に亡き者にされるようでは、オロチが生きていた事が何も意味を持ってきませんから、まあ、それはないでしょうね。

生きていたオロチは結局どうなる?

2020年7月に書いた『カイドウに斬られてもオロチは実は生きている?』という記事にオロチが生きている事は考えられると書いた後に

ただ… カイドウに斬られたオロチが、実は生きていたという展開をワンピースの物語が必要としているかというと…

必ずしも、そうではないような気がしますね。

というか…

■オロチがカイドウに斬られて命を失ったとしても、モモの助や赤鞘の侍達には光月おでんの仇敵として討つべき相手カイドウがいる

■モモの助や赤鞘の侍達がオロチを倒すだけでは、今一つスッキリしないが、これまでのワンピースの”お約束”からすると…

モモの助や赤鞘の侍達にオロチの命を奪わせるのは難しそう

などといった事を考えると、むしろカイドウに斬られたオロチが、実は生きていたという展開は無い方がいいようにも思えてきますが…

はたして、どうなるでしょうかね?

と書いていました。

確かにワンピースの”お約束”からすると赤鞘の侍達やモモの助や日和にオロチが亡き者にされるという展開は考えにくいとは現在でも思っています。

それにオロチの復讐はあまりにも行き過ぎたものとなってはいましたが…

オロチという復讐者を生み出してしまったのがワノ国という国とそこに暮らす民であってことも否定はできません。

ですが、それを重々踏まえても…

オロチは、何らかの自分の行いに対する罰を受けるように必ずなるんでしょうね!?

【2021年3月25日】

⇒⇒⇒オロチはまた生き返る?もう生き返らない?はこちらから

⇒⇒⇒ビッグ・マムは海へ落ちる?落ちない?はこちらから

⇒⇒⇒ビッグ・マムは月歩を使えないのか?はこちらから

⇒⇒⇒ビッグ・マムは決戦から退場する?しない?はこちらから

続けて作品世界考察『生きていたカン十郎 このまま光月の敵?』をご覧ください

ワンピースネタバレ1118話 鉄の巨人は海に沈んだが…』はこちらから

※当サイトの内容の無断転載・無断使用を固く禁じます

このページのトップへ

トップページへ