ジョイボーイは窮地ほど笑い…笑う程に…? ワンピース作品中の謎を徹底的に考察・研究
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ジョイボーイは窮地ほど笑い…笑う程に…?
ジョイボーイは窮地ほど笑い…笑う程に…? 目次
カイドウの謎の言葉「窮地ほど笑い…笑う程に…」
カイドウがルフィと戦っている時に
「楽しそうだな… 窮地ほど笑い… 笑う程に……!!」
「……か」
と言っていたことがありました。(ワンピース100巻 第1011話)
この時、カイドウは笑う程にいったい何だと思っていた(言いたかった)のでしょうか?
カイドウは何かが窮地ほど笑い、笑う程どうにかなるのを知っていて、こう言っていたのでしょうか?
今回は、この件について考えていってみたいと思います。
ジョイボーイは窮地ほど笑い笑う程に強くなる!?
カイドウはジョイボーイが窮地ほど笑い笑う程に強くなると知っていた!?
カイドウが何かが窮地ほど笑い、笑う程どうにかなるのを知っていて「楽しそうだな… 窮地ほど笑い… 笑う程に……!!」と言っていたのだとしたら…
カイドウが知っていたこととして
■Dの一族が窮地ほど笑い、笑う程に強くなる
■ガープの血筋が窮地ほど笑い、笑う程に強くなる(過去にガープと戦ったことがあるため)
■真の強者が窮地ほど笑い、笑う程に強くなる
なども考えられると思いますが…
ルフィが鬼ヶ島から海に落ちてしまった後にカイドウが
「お前も… ”ジョイボーイ”には…… なれなかったか………!!」
と言っていたこと(ワンピース100巻 第1014話)を考えますと、カイドウが知っていたのは…
”ジョイボーイが窮地ほど笑い、笑う程に強くなる”と言われていることだった可能性が一番高いのではないかと私には思えます。
カイドウは自分はジョイボーイにはなれなかったと思っている!?
ワンピース第1036話ではカイドウが自分(カイドウ)のことをまだジョイボーイだと思っているのかとキングに問うシーンがあるようですから…
少なくともある時期まではキングがカイドウのことをジョイボーイではないかと思っていたことがあったようです。
で… 自分と戦っていたルフィが鬼ヶ島から海に落ちてしまった時にカイドウが
「お前も… ”ジョイボーイ”には…… なれなかったか………!!」
と言っていたとなりますと、カイドウは、自分がジョイボーイにはなれなかったと思っていて…
だからこそルフィもジョイボーイになれなかったと思った時に「お前も」と言っていたのではないかと思えてきますね!
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