外の世界はどうメチャクチャになっているのか? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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外の世界はどうメチャクチャになっているのか?
外の世界はどうメチャクチャになっているのか? 目次
外の世界はメチャクチャになっている
尾田栄一郎先生がお休みをとられ、週刊少年ジャンプ2022年30号から33号までワンピースは4週休載になっていますが…
休載前最後となったワンピース第1053話は緑牛アラマキが
「祭り囃子が楽しげじゃねェか…………」
「「海軍」はそんな気分じゃねェんだガキ共………」
「外の世界はメチャクチャだぞ…………」
と言っているところで終りました。
閉ざされた国=ワノ国にいるとわかりませんが、どうやらワノ国の外の世界は、世界政府や海軍にとってメチャクチャ大変なことになっているようですね。
では… 外の世界は、なぜメチャクチャになっているのでしょうか?
はたして外の世界はどうメチャクチャになっているのか?
外の世界がメチャクチャになった理由
世界政府や海軍にとって世界がメチャクチャな状態になってしまった理由は世界会議(レヴェリー)で王下七武海制度が撤廃された事や…
アラバスタ王国に関する事件やサボに関する事件が起き、世界政府がそのもみ消しに失敗し、世界中にそのニュースが流れてしまった事…
そして、さらに長年にわたって新世界に皇帝のように君臨し続けてきた四皇カイドウとビッグ・マムが堕とされたという情報が世界中に流れた事でしょう。
では… それらの事が世界をどうメチャクチャにしたのでしょうか?
王下七武海制度が撤廃され外の世界はメチャクチャに!?
王下七武海制度の撤廃後、海軍は七武海だった者達を海賊として捕らえようとしていましたが…(ワンピース95巻 第956話)
元七武海の一人バギーが新たな四皇になっていた事(ワンピース 第1053話)を考えますとバギー以外の元七武海達もまだ捕らえる事ができていない可能性が高そうです。
そのために海軍は多くの兵力を元七武海達を捕らえるために割き続けているのかもしれません…
元七武海の者達がとった動きによって世界の海に混乱が起こっているのかもしれませんね!?
サボに関する事件の報道が世界中の反政府の動きを加速させた!?
サボに関する事件のことが報道されたことで革命軍にシンパシーを持っていた世界中の人々が反政府の動きを加速させ…
そのために世界政府や海軍にとって世界中がメチャクチャな状態になっているということも考えられそうですね!?
アラバスタ王国に関する事件が世界政府への不信を招いた!?
アラバスタ王国に関する事件とはどのような事件で国王コブラや王女ビビの身がどうなっているのかわかっていませんが…
事件が起きたことが世界中に報じられたことによって世界中の人々の世界政府への不信が高まったということはありそうですね!?
そして… 四皇二人が堕ち、世界はさらにメチャクチャに!?
そして… 世界会議(レヴェリー)終了後、それでなくても世界政府や海軍にとってメチャクチャになっていた世界は…
長年にわたって新世界に皇帝のように君臨し続けてきた四皇カイドウとビッグ・マムがルフィ達によって堕とされたことにより、さらに混迷の度合いを高め…
世界政府や海軍にとってよりメチャクチャになってしまったということなのでしょうね!?
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