コブラ絶命はビビをかばって?自分が狙われて? ONE PIECE作品中の謎を徹底的に考察・研究
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コブラ絶命はビビをかばって?自分が狙われて?
コブラ絶命はビビをかばって?自分が狙われて? 目次
コブラはサボによって命を奪われたことになっているが…
ワンピース第956話(95巻)でアラバスタ王国に関する事件が世界会議(レヴェリー)解散後に起こったということがわかり…
ワンピース第1054話でアラバスタ国王コブラがサボに命を奪われたことになっていて、アラバスタの王女であるビビは失踪していたことが判明していましたが…
当然のことかもしれませんが、コブラの命を奪ったのは自分ではないとサボはドラゴンに訴えていました。(ワンピース 第1060話)
ですから… コブラはサボ以外の何者かによって命を奪われたということになるわけですが…
もしかしたらコブラは、娘ビビをかばって絶命することになったのでしょうか?
それともコブラは、彼自身が狙われ、命を奪われてしまったのでしょうか?
どちらも考えられるのではないでしょうかね?
コブラ絶命はビビをかばった結果?そうではない?
ビビが歴史より消すべき灯に選ばれていたとしたら…
五老星達に
「歴史より消すべき”灯”がまたお決まりでしょうか?」
「然らば その者の名を!!」
と尋ねられる前にイムはパンゲア城内の花の部屋でルフィと黒ひげの写真を切り刻み、しらほしの写真に剣を突き刺し…
ビビの写真を手に持ち、じっと見つめていました。(ワンピース90巻 第908話)
もしも、この事が、イムが「歴史より消すべき灯」にビビを選んだことを意味していたのだとしたら…
アラバスタ王国に関する事件は、密命を受け、ビビの命を奪おうとしていた世界政府内の者によって起こされ…
コブラは、娘ビビをかばい、ビビの代わりに絶命することになったということも考えられそうですね!?
コブラが何かに気づいたと五老星が知ったら…
五老星達は、世界会議(レヴェリー)が始まった後に
「会議が始まったようだな……」
「期間中 アラバスタの王コブラも我々に面会を求めている」
「ネフェルタリ家は800年前 唯一下界に残った”最初の20人”の血族…!!」
「ーいわば裏切り者だ……」
「何かに気づいたか………!? 話が拗れぬ事を祈ろう」
と話していました。(ワンピース90巻 第908話)
ですから、コブラが命を奪われることになったのは、彼が何かに気づいたことを五老星が知ってしまったためとも十分に考えられそうです。
コブラは実は生きているのかも…
世界中に絶命したと報道されたコブラですが…
実は生きていたということだってあり得るかもしれませんね!?
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